「健康」カテゴリーアーカイブ

右足首捻挫

生まれて初めて松葉杖のお世話になっている

午後1時少し前、椅子から立とうとして転んだ

以前の捻挫と同様右足がマヒした状態でバランスを崩した

2時間で痛みで立てなくなった

午後の授業が終わってから接骨院に連れていってもらったら

「捻挫でも重症なほうで骨にヒビが入っているかもしれない」と言われる・・・

2時間の腫れの状態としてははひどいものだとか。

腰痛で運動不足もあって足の筋力が落ちている

だから片足で立てないのだって

治ったら水の中を歩くことを勧められた

今週は、木曜に市ヶ谷通いがある(ヴォーグ)

4年間一度も休んだことはなかったけれど

今度ばかりは無理かな・・・シクシク

日曜日にはピアノ初レッスンだけれどこっちも無理そうだ

整骨院通い

捻挫してから1週間が経った。
どうしても入浴したくて、昨日勝手に包帯をとってしまった。
「かゆくてガマンできず包帯取ってしまいました」とウソをついた。心チクリ
そしたら湿布から電気治療に変わった。
包帯を取って歩くと少し痛みがあるが、家の中でソロソロと歩く分には大丈夫みたい。
ラッキー!

右足を無意識に庇うものだから、左の腰痛が出始めた。
そのことを整骨医に話すと、腰も診てくれた。
今まで大学病院をはじめ、大きな病院ばかりにかかっていたが、検査はすれど治療はなく、痛み止めを処方してくれるのがせいぜい。そんなことを5年以上も繰り返していたのだ。
プロの指導で動かすのだから、よいのかも知れない。

動くと痛いから動かない。どこもここも固くなってしまっている。
整骨院で腰のリハビリをやってくれるというので、そちらもお願いした。
せんせいが「私のお腹を蹴ってください」というので、右足で思い切りキックしてやった。
うっと声を上げて、「そんな、いきなり蹴ることないじゃないですか。痛いですよ」という
どこかの病院でも同じことがあったな(^^;
「蹴って」なんていわれると「やった」とばかりに遠慮せずに蹴るのが私の性格だもの。
ああ、すっきりした。
最近蹴りなんて全然やってなかったし・・・

というわけで、当分この整骨院のお世話になりそうだ
さすがに今日は「蹴って」とは言わなかった(^^;
まじめに運動するぞ!
目下の夢は「アシスト自転車を乗る」ことなのだから

そういえば、今日のせんせいは自転車好きらしい。
小岩から川口まで毎日チャリ通勤だそうな。
うちのとっちゃんと同じだけど、せんせいはお腹が出てない。
で、「うちのダンナは自転車乗っているけど腹がすげぇんだぜ」と言ったら「いくら自転車乗っても腹はひこまないよ。腹筋させなさい」といわれました。やれよ!

隣のベッドでばさまが喋っていた
「ベッドにしたいんだけど狭くて置けない。いっそじぃさんがいなければベッド置けるんだけど・・・」
をいをい、爺さまコロスなよ!と心中心配したワタシであった(^^;

捻挫

1週間は安静にするようにと言われた。
明後日はヴォーグなのに、どうしよ

椅子から立ち上がったら、右足の足首から下の感覚がなかった
つまりぶらんぶらんの状態。
ぶらんぶらんの状態から着地するときには、足の裏からできないことがわかった。
甲から着地するのだ。
グキグキっと音がした。
瞬間「やられた!」と思ったね。

近くの整骨医院に行ったが、治療中に腫れが大きくなって、痛みも広がった。
松葉杖を貸してくれると言われたが、断って歩いて帰ってきた。

仕事もあるし、犬の散歩もある。寝室は3階だし、安静たって困るなぁ
歩けなくなるとどうなるのか、背筋が寒くなるね。
まともには何もできなくなるのだ。

熟睡9時間

主治医のヤツめ
眠り薬を入れたようだ
12時から9時まで目も覚めずに寝てしまった

「腰をみてやろう」と言われていたので
昨日は夫に午前で早引けしてもらい30年来の主治医の診察を受けた
なぜ今まで受けなかったのかというと
整形外科ではないからだ(^^;

5年以上も足腰の痛みと闘い
どれくらいの病院で検査を受けたことだろう
数えきれないレントゲン、数回のMRI検査
昨年の大学病院においては
「原因不明、医療の限界、原因が分からないから治療はできない」
などと、ひどいことを言われた。

一生ハイキングもできないし自転車も乗れないのか・・・
と半ばあきらめモードだったのだが
先日の定期健診で思い切って相談してみた
なんせはるか昔にガンを見つけて命を救ってくれた先生なのだから
絶大なる信頼を置いている

まず言われたのが
「1時前には必ず寝ること。それでないと一生治らないぞ」
ということで眠くなる薬を処方されてしまった。
普段寝るのは2時3時だから、これにはキツイお達しがあった
いくら朝寝坊できても問題は夜中に起きていることなんだとか・・・
ということで昨夜は薬を飲んで12時には
布団に入ってしまった

「リハビリ通院は無理、薬は飲みたくない」という私の我儘により
注射という手段で治療してくれた
なんせ、的確に痛いところを当てるので「あなたは整形外科医?」と
疑ってしまった(^^;
彼は著名な甲状腺専門医で、開業してからも数十年間癌研の手術を担当しているほどの腕利き。
「医者は大工だよ、数こなすほどうまくできる」なんちゃって、私の傷跡は本当に薄いのだ。

「明日自転車に乗ってごらん」「テニスをやってもいいぞ」なんて恐ろしいことも言われた。
しかし、注射のせいかうそのように痛みがひいている
これが「ペイン治療」というものなのかな?

リウマチの検査結果

午後からリウマチの検査結果を聞きに、日本医科大学へ
血液検査の結果、1つで陽性が出たのだけれど、
それだけでリウマチという判断をすることはできないと言われた。
関節の痛みが数箇所にならないと、はっきり「リウマチ」の判断はできないんだと。
血液検査で陽性が出ても、実際に関節リウマチに進展するのは40%なんだとか。
私の場合も半分以上の確率でリウマチにならないんだ。
長島婦人が亡くなった原因といわれている膠原病は陰性で心配なし。
安心してよいのかよく分からない説明だったが、とりあえずは手のほうの診察はこれで終わり。
今後は様子見となる。

本郷へ

先月末から病院通いラッシュが続く
かなり憂鬱な秋になりそうだ

9月27日 → 指の診察&検査
10月1日 → 腰の診察
10月6日 → 甲状腺の定期健診
10月11日 指の検査結果
10月22日 腰のMRI検査&診察(結果によっては手術も)

https://www.mccoy.jp/mt/blog/diary/up/071002-2.jpg

腰の診察に出かけたが、先日のしくじりもあるので
絶対に間違えない覚悟で臨んだ帰り道
シンプルな道だから本来なら間違えるはずはないのだけれど・・・
道間違えはしなかったけれど、乗る電車を間違えてしまった(あほです)
間違えずに駅まで来れたのでほっとしたのか
何も考えずに最初に来た電車に乗ってしまったのだ
「飯田橋~」というアナウンスにようやく間違いに気付く
遅すぎじゃない?>あんた

予約は午後だったが
ランチを本郷で、と思い少し早く家を出た
一番行きたかったのは
蕎麦バイブルに載っていた「本郷萬盛庵」 今年の3月で廃業していた
次はおでん
帝大の学生が通ったという明治からのおでんやがある。
おでんしか無いというのに興味があった
しかし、そのおでんやかなり怖いらしい
Webブログにこんな記事があった

>まー、コワイいお店でした。
>いや、おでん自体に問題はないのです。
>とにかく、おかみ&主人が恐い

東大前の駅前にあるので通りすがりなのだけれど
開店は17:00からとあってここもダメ

071002-1.jpg

結局は病院前の蕎麦屋でランチをした
場所がらかたいそう混みあっていて合い席も仕方なかったが
じぃさんばぁさんばっかり(^^;
年寄りは蕎麦好きなのかしら? 歯がないから?(^^;
あ、私も年寄りか・・・くそっ

大学病院で検査

5ヶ月ほど続いている手のこわばりが気になっていた
少し前に、日本医科大学膠原病免疫外来部長、中島敦夫先生への紹介状をもらっていたが、火木しか診察していないということで、今日まで行くことができなかった。火曜は仕事日で木曜日は編み物日なのだ。
ヴォーグ休みのためようやく時間が取れ、文京区にある大学病院に出かけた。

数多くのレントゲン撮影。リウマチが出やすい場所全て、両手はもちろん、クチの中や首筋も。
血液も数々の検査のため多く採取された。
レントゲンを見る範囲では、リウマチの兆候はないとのことで、一安心。後日の血液検査結果があるので、全面安心というわけには行かないが・・・

問題は足だ。
股関節に変形はあるものの、それが痛みになっているとは思えないといわれる。
その後腰のレントゲン写真を見て、先生は「4と5の間の骨がくっついている」と言われた。
どうも腰椎のことらしい。これが痛みの原因らしい。
専門の先生の診察&検査が必要なのだと。
来週の月曜に、そちらの専門医の予約が入れられた。
腰?うぇ~
大学病院って専門医ごとに分かれているし、診察曜日も違う。行くのが大変だ。
リウマチ科だけでも、部長、教授、准教授、講師、病棟長、医局長、医員、など等
肩書きがいっぱいだ。すげぇなぁ。白い巨頭の世界だぜ。

すべての診察が終わったのは1時を回ったころ。
何も考えず病院を出て左に歩き出す。
いくら歩いても駅がない・・
ふと道路案内板を見ると本郷通りじゃない。不忍通りとある
ここでようやく間違えたことにきずく。
元の病院の位置までよたよた歩くこと30分
しんどいぜ

まともに帰ればよいものを
根津神社の前でボーっとしていたらバスが止まって
時代劇の衣装をまとった女性が数人降りてきた
おっロケか?
ミーハーな私はそのロケ隊についていったのだ(^^;

ようやく帰宅したころ、足は限界を超えていた。
痛くて動けない。限界は歩行30分なのだ。道を間違えたため限界を超えてしまった。
先生が「痛み止めをあげよう」というのを断ってしまった。悔やまれる
ガマンします!と、言っちゃたんだよ。「薬もらうのは混みあうから」って。
バカバカ!←自分(^^;

日本一の名医?

最近、名医を探すということをよくやる。医者によって診断内容が大きく違うことを知ったからだ。
「整形外科 名医」でググっていたら、「骨肉腫の名医を探している」という掲示板に出くわした
大勢の人が、国立癌センターより癌研究会付属病院整形外科部長の川口医師を「日本一」だと名指していた。私の骨を切りとってくれた先生だ。そっかぁ、日本一に切られたんだ。すごいなぁ・・・
名医の基準とは手術の数だそうだ。外科医=大工、数こなさなければうまくはならない。

若かったのでしばらくの間は公衆浴場に入れなかったが、そのうち平気になった。
知らない人が「どうしたんですか?その傷は」と訊く。
そんなとき「オトコに切られたんですよ」と、私は答えた。
そのほうがカッコいいじゃん。
鶴田浩二か緋牡丹お竜・・・背中の傷はダテじゃあないよ
ミクシィの名前、緋牡丹お竜にしよ

静脈からカルシウム注入

静脈から注射液が入ったとたん、体中が猛烈に熱くなった。
そしてその熱さがあっという間に下半身まで移動していく。下半身が熱い!
前知識がなかったので驚いて「熱いです!」というと、看護婦さんがあわてて「やめましょうか?」と。
別の看護師が医師へ指示を仰ぎに走った
「ゆっくりとそのまま続けるように」との指示があり、なんとか静脈注射を無事終えた
注射をした看護婦も注射の正体を知らなかったようだ
あ~びっくらしたよ

今日「リュウマチ」の検査結果を聞きに医者へ行ったのだ
私の体に「リュウマチの気」はまったくなかった。
しかし喜んでばかりもいられない。
昔の病気の影響で、筋力がヤバイ値まで落ちてしまっていたのだ。
だもんで治療として、静脈からカルシウムを入れたってわけ

むかし、甲状腺全摘をしたため、自身では十分な甲状腺ホルモンを作れない。
術後数十年経つが、毎日チラージンという薬を服用している。甲状腺ホルモンを作る薬だ。
血清中のカルシウム値も低下するので、カルシウムの錠剤も同時に飲んでいる。
ワンアルファ錠という薬の量を0.5グラム増やされた。
「こういうふうに弊害が出てくるんだよ」と、先生は言われたが
リュウマチじゃなくて一安心

「リュウマチかも知れない」といわれていたし、症状から自分でも「そうじゃないか?」と思っていた。
「要介護になるからよろしく」なんて、洒落にもならないことを家族に言ったりして
最近とても憂鬱だったのだ。

さぁて、今日はお祝いの酒を飲まなきゃね(^^;
嫌いな牛乳も今日から死んだ気になって飲もう!
筋肉を鍛えるため、プールにも行くぞ!
スポーツジムにまた通おうかなぁ・・・

ピアノのレッスンは無理だろう
性格上、レッスンに行けばやりすぎてしまうのは目に見えている
「ここまでやってきなさい」といわれれば、その倍くらいやってしまうのだ
性分なのでとても治らないと思う。

リューマチの検査

2ヶ月に一度、定期的に病院に行く
私の体にはいろいろな薬が必要なのだ
そこで主治医に指の痛みのことをちょこっと言ってみた

私「ピアノ弾き過ぎのようで指が痛むんですけど」
医師「そんなに弾かなきゃいいじゃないか」
私「ごもっとも」
医師「あなたは昔からそうだよ。言うこと聞かない。術後まだ歩いてはいけないというのにどんどん歩くしね」

ぎょっつ、いつの手術のことだ?
30年も前のことよく覚えているなぁ、このせんせ
そういえば、肋骨切除したときに「2週間は歩行できない」と言われたのに、ベッドでのトイレがイヤで勝手に歩いてトイレに行ったっけ(^^;
病室で酒飲んで二日酔いになったことも・・・
ウィスキーをストレートで飲んだもんだから
そんとき私を切った(手術した)先生に「氷持ってこようか?」と言われた。すげぇ医者(^^;
「100%命助ける」といわれたあのときから、30年近くが経ち、せんせも私も年をとった。

でリューマチの不安があるといったら即血を採られた
一応検査をするそうだ
リューマチはほとんど指の痛みから始まるらしい
死ぬまでの数年間寝たきりだった祖母の苦しみを知っている
リューマチの怖さを目の当たりに見ているのだ
やばいかなぁ・・・この病気は遺伝的要素が強く、しかも女性に多く出るらしい

よく言えば「まじめでがんばりや」
悪く言えば「やりすぎ」
なんでもその調子だから、体には大変よろしくない。
医者からはいつだって叱られている。
持病をいっぱい持っているのに、無理ばかりするからだ・・・
早死にするか、よいよいになって寝たきりになるか
どっちもイヤだよ~ ひぇ~ こわ