「飲食」カテゴリーアーカイブ

イチゴショート

ケーキの中で一番好きなのがイチゴショート

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日本でも屈指のパティシエと言われる
イナムラショウゾウ
その人の作ったケーキがコレ

秋葉原へ行ったついでにお店に寄った
フランス人のカップルが来て
知り合いらしいショウゾウさまが出てきた
何やらフランス語でお話しを・・・
なんかイイ雰囲気だワ~

ショウゾウファンにはお怒りを買うかもしれないが
先日買った巣鴨のイチゴショートの
あのドッキリを味わうことはできなかった
口コミのページで
「ルージュを食べたら、あまりのおいしさにイナムラショウゾウに行く必要がなくなった」と言った某1に対して「それはイナムラショウゾウにあまりにも失礼だと、某2。

好みは人それぞれで、いくら有名でも、別の味が好みの場合だってある。
私は「フレンチパウンドハウス」の「ルージュ」が大好き。
でも、1切れ599円だぜぇ・・高すぎ(^^;

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ドキッとするイチゴショート

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デブのもとなのにケーキは大好き!
四谷に行ったときには、ル・シャン・ド・ピエールで四谷ロールを買うのが定番だったのに、昨日久々に行ったら無かった。
銀座のほうに移転したとこのとで、ちとがっかりした。

しかし、捨てる神あれば拾う神ありである。
巣鴨駅近くの「フレンチパウンドハウス」というケーキ屋で買った、イチゴショート。
これしかなかったので買ったのだが、ピンポンだった。
今まで食べたイチゴショートの中で一番かもしれない。
どうしよ!病み付きになりそうだわ

口にした途端にイチゴの香りと味がぱぁ~と広がる
苺の果汁を使ってメレンゲを作っているのだという。
「ルージュ」というこのケーキには、香りづけ程度の苺のお酒が入っている。(酒なしバージョンもある)

カニ三昧

普段ほとんど外食をしないので、(?)たまにはいいか
正月は能登に行かなくなったんだし、どうしても好物のカニが食べたい!
という私のわがままにつきあってもらって、二人でカニを食ってまいりやした。
しかし、カニってなんでこんなにお高いの?

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遅い梅干し

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我が家では、実の柔らかい南高梅の3Lを使うのがほぼ恒例である。

梅は、梅雨が明けてからの天気がよい日を選んで3日間干すのだが、今年は天候やら夏休みやらで、干すタイミングを逸してしまった。
夏休み後も天候が安定せず、なかなか干せなかったがようやく干すことができた。

今年は10㎏の梅干しを作った。
もっとも、私のやった仕事は干しただけだけど・・・

この梅を叩いて、シソとキュウリを入れて細い梅しそ巻きを作る。
小さく切って、パクっと一口で食べる。
梅の酸味とシソの香りが口の中でジュワーっと交わる
何とも言えん

食通で知られる池波正太郎原作のドラマの中では、料理を作ったり食べたり、能書きを言ったりする場面が多い。
これがまたおいしそうで、見ているとよだれがでそうになる。
「絶対に作ってみよう」と、そんときは思うんだけど、見終わるとすっかり忘れてしまう。

一人酒

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明るいうちからおビールを飲んでいます。

一人酒ってタイトルですが、「亭主に逃げられたのか」って?

残念ながら違います。

ダンナは今日はお泊まりのオフ会に出かけて行きました。もちろん一人のときは決して飯の支度などはしませんよ。

もうすこし前の私なら外食しちゃうところですが、それも面倒なお年頃。何でも「面倒くさい」って困った若さです(^^;

ぬか漬けと大好きなカニがあれば何もいりません。
しかしダンナは私のために旨い酒の肴を作って出かけました。それがこのイカ焼きです。
そんじょそこいらのイカ焼きとは違います。

能登で買った「いじる」(いぢるではない)という、濃縮されたイカのスープにしばらくつけ込んでおいて、さっとあぶるのです。

♪お酒はぬるめの燗が~いい~♪

なんて歌がありますが、酒は冷やです。

♪肴はあぶったイカでいい~♪

イカスパではありません。あぶりイカです。すごく美味しい。

んなこんなで、暗くなるまで待てなくてビールタイムしちゃいました。

暗くなるまで待って・・・

って、ヘップバーンの映画でしたっけ?

ラッキョウの本漬け

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これ以上放っておくと、ラッキョから芽が出てきます。昨日少しだけやって止めてしまったので、すでに新芽が出始めました。

というわけで、朝からラッキョウを漬けることにしました。

ラッキョウはとても手間がかかります。画像は、芽と茎をとって、薄皮をむいて、洗ったところです。

本漬けというのは、塩漬けのことです。この状態でも美味しくて、酒の肴には最高です。家には塩漬けらっきょうのほうが好きなヤツもおります。

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1Kgのらっきょうに対して、水700CCと塩150gぐらいを煮立ててさまします。

瓶の中に下準備をしたラッキョウと冷ました塩水を入れて2週間程度冷暗所におきます。途中で時々かきまぜます。

塩漬けが終わったら、1日流水にさらし塩抜きをします。その後はザルにあけ水を切ります。

たっぷりのお湯で10秒程度浸してまたざるにあけて、一気に湯切りします。

ここまでが本漬けの手間です。

この後は好みで甘酢に漬けます。

私は本漬けのまま少し残しておいて、酒の肴にします。

ああ、よだれが出そう・・・

売っているラッキョウは、コリコリしてないのでやっぱり面倒でも作るしかないでしょう。

蔵元で七賢を飲む

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山梨に「七賢」という酒がある
その蔵元を訪ねた
正確には「蔵元の経営するめし屋」だけど

酒蔵を改造して創ったそうだ
高い天井と
太い柱が印象的だった

酒はもちろん「七賢」
頼んだのは「純米大吟醸 絹の味」
500円という値段で(^^;
賞をとったようなのは1合で1500円もするんだもん
んなの飲めねえよ

食事は鮭の麹漬定食
自前の酒粕に漬け込んであるという
旦那はビーフシチューを食べてた

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中辛と書いてあったけれど
ワタシ的には結構辛口に感じた

ネット仲間との忘年会

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夕べは
ネット仲間との忘年会でした。
3時に駅で待ち合わせをしてデパ地下でお買い物
酒の肴をしこたま買い込んで
夕方から開始
参加人数は6名です(うちわが家族3名)(^^;
ビールから始まってワイン5本を空けたころには
もう5時間半が過ぎていました。

日本酒、焼酎、ぜーーんぶ余ってしまい、寿司も全く手付かず
もう誰も飲めない食べられない状況です
いやぁ ご馳走が並びましたねぇ
仲間の無事な顔
あと何回拝めるのかな?
なんて不謹慎なことを考えている間に
楽しい楽しい忘年会が終わりました。

今週は木曜が大変!
1日ヴォーグの教室終えて
急いで帰って
Jazzクラブへ行きます。
ジョンソンさんがお迎えに来てくれて
こちらも年1回の「鍋セッション」
楽しみ~~

ラッキョ作り

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「死ぬまでラッキョは作らない!」と
固い決心をしたはずなのに
ラッキョを衝動買いしてしまった
それも3キロもだよ

ラッキョ作りはものすご~く大変
1個ずつ芽と根先を切って、薄皮を剥くのだ。
どうしてこんな面倒なことをするのかというと
カリコリしたラッキョを食べたいと思うらだ
もう思わないようにしよ

誕生日だというのに
今頃何やっているんだろ
ラッキョの皮むきが遅々として進まない
もうヤだよ~~

もうすぐ夫が帰宅し
二人で寿司屋で一杯やる予定なのに
この調子ではとても終わりそうにない
捨てたい・・・ラッキョ(^^;