大学病院で検査

5ヶ月ほど続いている手のこわばりが気になっていた
少し前に、日本医科大学膠原病免疫外来部長、中島敦夫先生への紹介状をもらっていたが、火木しか診察していないということで、今日まで行くことができなかった。火曜は仕事日で木曜日は編み物日なのだ。
ヴォーグ休みのためようやく時間が取れ、文京区にある大学病院に出かけた。

数多くのレントゲン撮影。リウマチが出やすい場所全て、両手はもちろん、クチの中や首筋も。
血液も数々の検査のため多く採取された。
レントゲンを見る範囲では、リウマチの兆候はないとのことで、一安心。後日の血液検査結果があるので、全面安心というわけには行かないが・・・

問題は足だ。
股関節に変形はあるものの、それが痛みになっているとは思えないといわれる。
その後腰のレントゲン写真を見て、先生は「4と5の間の骨がくっついている」と言われた。
どうも腰椎のことらしい。これが痛みの原因らしい。
専門の先生の診察&検査が必要なのだと。
来週の月曜に、そちらの専門医の予約が入れられた。
腰?うぇ~
大学病院って専門医ごとに分かれているし、診察曜日も違う。行くのが大変だ。
リウマチ科だけでも、部長、教授、准教授、講師、病棟長、医局長、医員、など等
肩書きがいっぱいだ。すげぇなぁ。白い巨頭の世界だぜ。

すべての診察が終わったのは1時を回ったころ。
何も考えず病院を出て左に歩き出す。
いくら歩いても駅がない・・
ふと道路案内板を見ると本郷通りじゃない。不忍通りとある
ここでようやく間違えたことにきずく。
元の病院の位置までよたよた歩くこと30分
しんどいぜ

まともに帰ればよいものを
根津神社の前でボーっとしていたらバスが止まって
時代劇の衣装をまとった女性が数人降りてきた
おっロケか?
ミーハーな私はそのロケ隊についていったのだ(^^;

ようやく帰宅したころ、足は限界を超えていた。
痛くて動けない。限界は歩行30分なのだ。道を間違えたため限界を超えてしまった。
先生が「痛み止めをあげよう」というのを断ってしまった。悔やまれる
ガマンします!と、言っちゃたんだよ。「薬もらうのは混みあうから」って。
バカバカ!←自分(^^;

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