10月に読んだ本

10月は2冊しか読めませんでした。
夕映え天使 (新潮文庫)夕映え天使 (新潮文庫)感想
浅田次郎の短編小説好きです。
短い文章の中に、感動というエキスがたっぷり詰まっていて、「上手いなぁ」と思います。
どれもよかったのですが、強いて挙げれば「丘の上の白い家」が好きです。
読了日:10月18日 著者:浅田次郎
殺しの掟 (講談社文庫)殺しの掟 (講談社文庫)感想
江戸の闇に蠢く殺し屋たちのお話です。
読み始めてすぐに、TVドラマ「必殺シリーズ」が脳裏に浮かびました。
これが仕掛け人の元祖となった小説ということで納得。

読了日:10月7日 著者:池波正太郎

読書メーター

健康的な午後

日々不健康に過ごしております。
出不精なのです。

今日は久々に(数年ぶり?)プールに行ってきました。
亭主からも娘からも「プールへ行け!」と言われ続けています。
面倒くさくて行きません。

家にいるときは、PC(仕事含め)を触っているか、編み物をしているか、ピアノを弾いているかのどれかです。
もちろん多少は家事も行っております。(洗濯や掃除など)
それで1日があっという間に終わります。

  1. 20分の水中ウォーク
  2. 100mの腕だけクロール(腕の筋肉が落ちた)
  3. ミストサウナで簡単なストレッチ
  4. 入浴

これだけで約1時間の運動でしたが、身体が軽くなったようです。

よい気持ちで風呂から上がると、警察が来ておりました。
私より少し前に出た婦人が半泣き声で「2万円くらい」とか言っている・・
ロッカー泥が出たのです。
混雑なんかしてないガラガラの午後だから、目撃者もいないようでした。

被害者もお気の毒ですが、ロッカーの鍵を閉めなかったらしいです。
今度プールに行くときには、貴重品は置いていくことにします。

腰痛とお付き合い

一昨日起きたときに「ヤバイ!」と思いました。
腰痛勃発!それも足の付け根ではなく仙腸関節付近。
腰は曲げられず、着替えもままならない。
1日中カナシイほどの痛みと付き合います。

寝起きに腰痛があるのは、ほぼマットレスに問題があります。
マットレスを即注文。今度は高反発ウレタンマットにしました。
現在使っているのは、昨年日本通販で購入した「沈まないマットレス」
最初はよかったんだけど、そろそろダメかな?
マット履歴はこちらに

仕事を終えてから、百観音温泉に行きました。まずは患部を温める。
いつもは入らない高温のお風呂に3回入りました
46.4度の風呂は、高温火傷しそうなほどの熱さです。それにかゆいかゆい。

今日は近所の指圧に行きました。
5000円は勿体ないけど、背に腹は変えらません。
指圧師からイヤミをた~ぷり言われました。
「長いことこないからこんなにひどい状態になったんだよ」って・・・
おまけに「よくなっても来なきゃだめだぞ」って。
ちょっとちょっと、商売人過ぎません?いかないよ~だ

悲鳴をあげるほど痛い治療が終わって、ようやく落ち着きました。
痛みは大変和らぎました。
1時間強で5000円ですもの、そうちょくちょくは行けないです。
2年前は毎週通っていました(通わされていた)

 

 

日曜散歩-野草に触れて

少し無理するとすぐに足が痛くなるのですが、歩かないと歩けなくなります。
困ったもんです。
ダンナが万歩計のアプリをインストールしてくれたので、寝る以外はいつもスマホを身に付けています。
今日は、万歩計をインストールしてから一番多く歩きました。
といっても微々たるものですけどね。
2,784歩です。

安行原自然の森でお散歩
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カタバミ

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イモカタバミ

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おばぁちゃんの白髪(^^;

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ツユクサ(古くは「つきくさ」と呼ばれていた)
月草のうつろひやすく思へかも、我が思ふ人の言も告げ来ぬ(万葉集より)

野草のページを作りました。興味のある方はぜひご来店を(^^;
自分の撮影したものだけなので、まだ少ないです。
最近花育てができないので、もっぱら野の花を楽しんでいます。

野草の写真を提供くださる方歓迎します。
撮影年月・撮影場所・野草の名前」が分かっていれば、サイトに頂戴にあがります。
ここで扱う野草は、自生していることが前提です。園芸品種や、品種改良された品種、鉢植えなどは含みません。

孫の彼女

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孫2が彼女をつれてやってきました。
日本酒が飲める、なかなか頼もしい女子。
バリバリの関西弁は、大阪っこだそうな。

4人で酒盛り、話に花が咲き
帰ったのは最終バス
ズンドー鍋に山ほど作ったビーフシチューを全部持って帰りました。
とても気さくな女性でした。

小学生時代(山登り)の彼の写真を見せたところ
「デブやったんね」(^^;
そう、昔はぽっちゃりとしていたのですよ。

太秋ざんまい

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今年はたくさん生りました
毎日木から採って食べています。

大きくて甘くてサクサクしているのが
太秋の特徴です。

植えてから苦節10年
ようやくたくさんの実をつけるようになりました。
小さな花壇に所せましと伸びています。

こんな幸せな秋の味覚に
つくづく植えてよかったと思います。

紅葉の赤城山

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連休最後の今日は晴天です。
真っ青な秋空がとても爽やかでした。赤城山頂は真っ赤に紅葉していましたが、到着が昼少し前だったので大混雑で駐車できませんでした。
さっと車からおりて上の2枚の写真だけ撮影しました。
下の青い空は、黒檜山の登山口付近。足が丈夫なときに登りました。

越後湯沢ぶらぶら

飲んだくれてよく眠り、明けて新潟です。
昼近くまで道の駅でぐずぐずと過ごし、越後湯沢駅に移動しました。
お昼を大好きなお寿司で・・・

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このカニの量には脱帽です。9月のシルバーウィークについでまたやってきました。

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誰が何と言おうとカニ好きです。それもミソが大好き!

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ウニが出るころには腹いっぱいで何も食べられません。この旅で1㎏は増えたと思います。
悲しいけれど、食べ物の魅力には勝てません。

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群馬県吾妻郡高山村。
山に囲まれた美しい里山の道の駅です。
ここで野草の写真をいっぱい撮りました。

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毎日温泉に入っています。
ここでも温泉にはいり、マッサージを受けました。
痛い右足の付け根は、押されて飛び上がりうめき声が出るほど痛かった。
女性のマッサージさんですけど、「あとが楽になるから我慢して!」というのです。
相当悪化しているようで、少し押しただけでも飛びあがるほど苦痛でした。
でも出かける前よりは状態がよく、少しは歩けるようになりました。

 

秋を走る-会津から越後へ

家での歩行さえつらいほど、右足の付け根の痛みがひどく、この連休は温泉をはしごすることにしました。
どうせ走るなら秋を楽しめる山道がよいと、会津を目指してGO!

まず最初は夜の百観音温泉。
しかし7時から出たので時間が足りず、たった20分の急ぎ入浴でした。
入館から食堂のラストオーダーまで30分しかなかったのです。

風呂から出て目指したのが湯西川温泉。
たどり着いてみればまだ紅葉はしていません。
夜中に福島(南会津)まで走ることになりました。
で1日目の夜は、「きらら289」 ここには温泉があります。

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朝一での入浴は貸し切りです。
残念ながら紅葉はもう少し先のようです。

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南会津から、奧会津・檜枝岐を抜けて新潟へ出るコースを選びました。
ここは南会津の屏風岩です。伊南川の急流が長い年月をかけて形づくった岩だそうです。
紅葉はもう少し先でしょうか

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伊南川があちこちに小さな滝を作って、見ごたえがあります。

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奧会津に入るころにはだいぶ黄色い葉が目立ち、秋の深まりを感じます。

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檜枝岐を過ぎて、尾瀬への登山口に差し掛かるあたりから木々は色とりどりの秋の様相
美しい秋景色が車窓から楽しめました。

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越後湯沢に入り、町営の無料駐車場に車をとめ近くの居酒屋へ入りました。
新潟の銘酒「八海山」と、日本海の魚に舌鼓を打ち、しこたま飲みました。
山から下りてきたおにぃさんがカウンタの隣に座り、ダンナと意気投合
二人でアウトドア談義に花が咲き、なんと2時間もこの居酒屋(一二三)で過ごしました。

そのあとは4時間ほど駐車場で仮眠。(熟睡か?)
23時ごろ、南魚沼の道の駅に移動して、ここが今夜の宿です。
しかし・・・飲んだよなぁ
酒の肴もおいしい店でした。また来よう!

 

2012年6月~2018年6月