秋を走る-会津から越後へ

家での歩行さえつらいほど、右足の付け根の痛みがひどく、この連休は温泉をはしごすることにしました。
どうせ走るなら秋を楽しめる山道がよいと、会津を目指してGO!

まず最初は夜の百観音温泉。
しかし7時から出たので時間が足りず、たった20分の急ぎ入浴でした。
入館から食堂のラストオーダーまで30分しかなかったのです。

風呂から出て目指したのが湯西川温泉。
たどり着いてみればまだ紅葉はしていません。
夜中に福島(南会津)まで走ることになりました。
で1日目の夜は、「きらら289」 ここには温泉があります。

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朝一での入浴は貸し切りです。
残念ながら紅葉はもう少し先のようです。

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南会津から、奧会津・檜枝岐を抜けて新潟へ出るコースを選びました。
ここは南会津の屏風岩です。伊南川の急流が長い年月をかけて形づくった岩だそうです。
紅葉はもう少し先でしょうか

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伊南川があちこちに小さな滝を作って、見ごたえがあります。

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奧会津に入るころにはだいぶ黄色い葉が目立ち、秋の深まりを感じます。

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檜枝岐を過ぎて、尾瀬への登山口に差し掛かるあたりから木々は色とりどりの秋の様相
美しい秋景色が車窓から楽しめました。

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越後湯沢に入り、町営の無料駐車場に車をとめ近くの居酒屋へ入りました。
新潟の銘酒「八海山」と、日本海の魚に舌鼓を打ち、しこたま飲みました。
山から下りてきたおにぃさんがカウンタの隣に座り、ダンナと意気投合
二人でアウトドア談義に花が咲き、なんと2時間もこの居酒屋(一二三)で過ごしました。

そのあとは4時間ほど駐車場で仮眠。(熟睡か?)
23時ごろ、南魚沼の道の駅に移動して、ここが今夜の宿です。
しかし・・・飲んだよなぁ
酒の肴もおいしい店でした。また来よう!

 

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