背景はGIMPで
雪だるまをプロクリエイトで
初めてのお絵描き・練習中!
背景はGIMPで
雪だるまをプロクリエイトで
今年もクリスマスが近づいてきたので、プロクリエイトで雪だるまを描いてみた。
最初のレイヤー(背景)にグラデーションを作る。ソフトブラシを使って濃い色から順に3色で色を塗る。調整からぼかしを選択し、左から右にドラッグする。このレイヤーをロックする
新しいレイヤーを作り、雪の丘のアウトラインを描く(スタジオペン)
このレイヤーを基準にする。(塗りつぶしがはみ出ないため)
新しいレイヤー(雪の丘)を作り白で塗りつぶす。このレイヤーも薄い水色でグラデーションする。 はみ出さないようにレイヤーにアルファロックをかける。
レイヤー「雪だるま」を追加し、「基準」に設定する。 丸を書いて黒く塗りつぶす。このレイヤーを複製する。複製した雪だるまはアルファロックし、白と薄い水色で塗りぼかしをかける。 下の方に黒が少し残るようにする。
新しいレイヤー「雪だるま顔」を作り、やや小さい丸で、上と同じように操作する。
レイヤー「目」を追加「基準」に設定する。キャンバスの操作ガイドをオンにし、「編集」-「操作ガイド」から「対称」を選択する。中心を雪だるま顔の真ん中あたりに持ってくる。 スタジオペンで黒色で目を書き、塗りつぶす。 目の中に白でハイライトを入れる。
レイヤーを追加し、鼻と口をかく。
レイヤー追加し、白の雪ブラシで雪を書く。このブラシは外部ブラシ。
「設定」-「追加」-「テキストを追」をタップしし、白で文字を入れる。「スタイルを編集」をタップし、フォントを好きなものに変える。
レイヤーを追加し黒で塗りつぶす。このレイヤーに「オーバーレイ」を設定する。
ざっとこんな感じだけれど、まだ全然わかっておりません(^^
この住宅は、「GoogleSketchUp パーフェクト 作図実践」(エクスナレッジムック)を参考にさせてもらいました。
「本を見ながら作ったのだから簡単だろう」って?
いやいや、そうはイカのなんとかで、結構大変でした。
建築ド素人というのがその1
その2は、作成アプリが超やっかいな代物。
SketchUp2017 の無料版というのをダウンロードしたのですが、環境がやけに厳しくてすぐにクラッシュしてしまう。
ダンナに頼んでPCのメモリを、4Gから8G増やしてもらった。
なんとかかんと書いていき、終盤に家具などのコンポーネントを読み込みだしたら、クラッシュの連続。
せっかく作ったファイルを開くこともできなくなった。数日の苦労が水の泡で泣く。
グラフィクスカードもOpenGL3.1で対応しているはずなのに、なんでこんなにひどいのか。
古いバージョンのGoogleSketchUp8を引っ張り出して、最初から書き直し。
クラッシュはしないものの、コンポーネントは1つも使えない。また泣く(^^;
以前にダウンロードしておいた赤のシビックや、本のCDに同梱されてたものを使ってしのぐが、樹木など欲しいし。
新バージョンのSketchUp2017を起動し、サイトからモデルをダウンロードし、これをGoogleSketchUp8用にエクスポートする。
そして古いのを開いて、読み込む。と、こんな感じで完成したのがコヤツです。
最後は疲れたので、トイレとかナシ。トイレがない家なんてひどいね。
家具は作ってないけど、窓やドアは作りました。これ、結構はまりました。面白い!
SketchUp を使った3Dは難しくて、私の手には負えません。
本のとおりに描くのならなんとかなるのですが、応用というと・・・チト無理。
簡単なモンぐらは一人で作りたいじゃぁありませんか。
そこで、以前作った帽子の製図を引っ張り出して、3D化してみました。
使用ソフトは GoogleSketchUp8です。無料版の古いやつ
どうやったかというと、JWWで書いた平面図を3DSとして保存します。
Ver7.11以降だと、DXFファイルで保存すると、同時に3DSもできます。
GoogleSketchUpにインポートしたのですが、そこからがうんともすんとも言ってくれない。
しかたがないので、この上からなぞりました。使ったのは、円弧ツールと直線ツール
外形が書けたら、Z軸方向に回転(持ち上げる感じ)します。
底は原点を中心に円を書いておきます。フォローミーツールというのを使って、持ち上げた図を円に沿ってグルリとマウスでドラッグします。
あらら、帽子ができちゃったわ