もう少し前だったら
露天風呂から満開の桜を眺められたようです
洗い場が少なくて、待っているほど混雑していました。
だけど、とてもいいお湯です。
温泉の前は千曲川です
そばには桜並木(もう散っている)が続きます
ジャンが川に入りたがりました
夕食はここの食堂ですませました。
風呂上がりの生ビールをグビグビと喉に流し込んでから
名物、紫米の「笹寿司」を食しました。
家のそばの池にまたカワセミちゃんが帰ってきました。
藤の紫に、美しいカワセミの色が映えます。
ダンナが500mmタムロンのリフレックスを買ってくれたのですが、どうにも使いこなせません。
難しすぎます。
今日は、100-300mmのミノルタレンズを、NEX6につけて撮りました。
あまり読めませんでしたが、3冊でもすごいな
と、自分的には思います。
若いころは、恋愛小説大好き人間でしたが
歳とともに肩の凝らないものや、サスペンスが好きになり、そんなものばかり選んでしまいます。
久々に渡辺淳一を読んでいますが、なかなか進みません。
特に社会派と呼ばれている作者が好きで
松本清張や森村誠一などは、読むものが残ってないほど読み漁りました。
小池真理子の描く狂気のような世界もたまりません。
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1181ページ
ナイス数:40ナイス
プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)の感想
ヤクザが経営するホテルで珍事件が巻き起こるお話。ヤクザというよりは「任侠」のほうが似合っているかも。浅田次郎の描く任侠の男はどうしてこんなにカッコいいのだろう・・・と、ヤクザ嫌いな私が「プリズンホテルに泊まりたい!」と思ってしまう本です。もっとも小説家「木戸孝之介」はちと恰好が悪いかな。義理と人情が欲しくなったらお奨めの一品です。
読了日:4月29日 著者:浅田次郎男振 (新潮文庫)の感想
テレビドラマ「鬼平犯科帳」の大ファンですが、池波正太郎さんの本を読むのは初めてです。なんと読みやすいのでしょう。ぐんぐんと引き込まれて一晩で読み終えてしまいました。お話の内容は「鬼平」のような派手さはありませんが、何とも小気味のよい「男振」でした。お殿様(源太郎の実父)の気持ちが分からなかったのがちと心残りです。
読了日:4月20日 著者:池波正太郎サウスバウンド 下 (角川文庫 お 56-2)の感想
上巻の主役は息子の二郎だったけれど、今回は父一郎が前面に出ています。破天荒だけど一本芯が通った一郎が眩しかった。結局は権力が勝つのだけれど「心の中だけでも負けたくない!」と思わせてくれました。面白かったです。また奥田本を読みたいね。
読了日:4月7日 著者:奥田英朗
読書メーター
セラスチウム
昨年、登校中の小学生に踏み荒らされた花です。
冬を越して、元気になりました。
新学期が始まると花の季節がやってくるで、心配です。
駐車場隣りの畑からマリーゴールドが引っこ抜かれて踏みつぶされていました。
我が家の花壇は今のところ被害はありませんが、これからバラが咲きだします。
午後3時を過ぎて子供たちの声が聞こえてくると、胸が騒ぎます。
リムナンテス
秋に娘が種まきをした花です。
真ん中が黄色で外側が白って、珍しくないですか?
ギリシア語で「沼の花」という意味だそうですが、「目玉焼き草」の愛称があるんですって。
マーガレット
昨年の今頃、喜連川で購入しました。
オレンジ色だったのに、赤っぽくなりました。