マイケルJ・フォックスのファンです。
中でもコメディドラマ「ファミリータイズ」が大好きでした。
もちろん、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は全作観ています。
30歳の若さでパーキンソン病を発症し、第一線から退きました。
ずっと寂しい思いがありましたが、「マイケル・J・フォックス・ショー」というドラマで帰ってきました。
病気の兆候はありますが、ありのままのマイケルを見せながらのドラマでした。
パーキンソン病のままテレビに復帰するキャスターの役なんです。
病のマイケルを初めて見たので、ほろ切ない気持ちもありますが、それより復帰してくれた喜びのほうがずっと大きい。
アメリカでは7話も残して打ち切りとなったそうです。
ファミリータイズと比較してはあまりにも気の毒ですが、コメディとして視聴率を取るのは難しいと感じました。
ファミリータイズはあまりにも面白かった・・・