「趣味」カテゴリーアーカイブ

菊が咲いています

ちっとも面倒をみてやっていない花壇ですが
菊は健気にも勝手に咲きます。
強いですね~
うらやましいほど

あまり外にも出ないのですが
気になっていた柿の剪定をしたついでに
菊を撮りました。
ついでなんていうと、菊に怒られるかな?

昨日は娘がやってきて
花壇へのイルミネーション設置
昨夜から点灯しました。
わが家にも師走の風が吹いています。

ダブルクリックが咲いたけど・・

はっきり言って、今年のダブルクリックはダサイです。
その辺のホームセンターで購入した種ですが、貧相というか貧弱というか
花も枝も葉も全部が小ぶりです。
色も全部同じだし
カメラを向けても、超サビシイ

以前ヤフオクで買った種で咲いたのは
こんなに素敵だったのに・・
本当に色とりどりの種が入っていました。

彼岸花(曼珠沙華)

家の前の道端に咲いている彼岸花です
そろそろくたびれてきたのですが
まだなんとか生きながらえているのを見つけて撮りました
いち早く秋を伝えてくれる花です。

曼珠沙華は、古代インド語で、「天上の花」という意味があり、
「葉見ず花見ず」という呼び名もあるそうです。
花が咲くときには葉がなく、葉があるときに花は咲かないということから付けられたとか。
花言葉は「悲しい思い出」とあります(wikipedia)

意外な写真が・・

今日は、ヴォーグの写真講座、全6回の最終日でした。
早起きしました。
屋外撮影というので、腰痛持ちにとっては憂鬱、最後まで迷っていました。
結局は行ってきました(^^;

お題は、「風景1枚、人物2枚、寄って撮るが1枚」でした。
人物は顔があるので公開はできませんが、講師がほめてくれた意外な写真をアップロードします。

意外というのは、寄って撮るというテーマの写真が自分的にはうまくいかなかったのです。
花のないこの時期、ヴォーグビルの裏手で小さな花を見つけたのですが、風があってどうしても揺れが止まらないのです。
「ドウデモイイヤ」 と、撮った1枚に先生はコメントをつけてくれました。
「ボケているのが微妙にいい」ですって。
それと構図が思い切っているって。
普通は花を主題にしたくなるものだけど、葉を主題に持ってきているのがいいってサ。
こんな暑い都会の真ん中で清涼感を感じさせる写真だそうです。へ~
フレームぎりぎりに花を持ってきたのもよかったみたい。
花にピントを合わせたかったのに、できなかっただけなのに・・・
意図して撮れるようになりたいなぁ。

全然コメントのなかった写真もついでに・・・
私はこんなのが好きなのです。
神田川を桜越しに撮りました。
水は濃いグリーンです。

都会の空です。
ビルの谷間から覗く残暑の空も
なかなかいいもんですね。

 

 

裁縫が苦手

何が苦手かというと、1に裁縫です。
ボタンが取れたらそれはもう捨てたい・・と思うほど、針でチクチク縫うのがきらいです。
ちなみに夫は自分でボタンをつけます(^^;

学生時代、家庭科の成績は最低でした。
特にお裁縫は何をやらせてもダメでしたね。スカートを縫わせればファスナーを逆につけちゃうし。
いまだにミシンを扱うこともできません。
娘たちのほうがよっぽど上手です。
それに夫だってミシン使えるんですよ、なぜか。

私は雑巾さえもまともに縫えません(^^;
子供たちからは「何これー?」って言われるしネ。先日ミシンに挑戦した雑巾は、ミミズがのたくったようなデキでした。
手編みで、メガネケースやバッグやがまぐちに裏地をつけるときには大変でしたが、どうしても裏地がつけたくて、死にもの狂いで縫いました。
それも手縫いで(^^;

そんな私が、秋から選んだのは、ヴォーグ学園のお裁縫のコースです。
どんなコースかというと、ドールのお洋服(和服も)作りです。
我が家の一員、ドールの純ちゃんに、洋服や着物を作ってあげたい。
あわよくば自分の洋服も縫えるようになるかも?

下手は下手なりに、物作りは楽しいです。
ただ、目がほとんど見えないので、針に糸が通るかどうか・・・不安。

指が同じ?

え~~?
全部のコードが全部同じ指じゃないか!
今まで気づかなかった。クラシックとかを習ったことがないし、指の使い方はほとんど自力で適当だった。
ジャズピアノの先生は指使いなどというものにはあまり執着してなかった、というのはクラシックでしっかりと指使いができる人がほとんどの生徒だったからかもしれない。
今までは適当な指でコードを弾いていた。
それにしても気づくのが遅かったよ・・・

サン・ゴー・ナナ・キューをやめた。
指の移動だけで、CM7(9) → FM7(9) 全部のコードまで行ける。
これなら移動だけを覚えちゃえばいいんじゃないの?

CM7(9) だと、右手では、ミ(親指)ソ(人差し指)シ(薬指)レ(小指)
FM7(9) に移動すると、ラ(親指)ド(人差し指)ミ(薬指)ソ(小指)

つまり、先頭の音(3度)だけを覚えればいいんじゃね?
Bタイプというのもあるから、ま、それはおいおいやるとして、これなら右手も意外と早く覚えられそう。
「覚える」ということは、認知症予防にもなりそうだし

だいたい、さっき製図と書こうとして、「製」がどうしても出てこなかったんだ。
ここんとこちょっと(かなり)ヤバイと思っている。

テンションコードの覚えかた

「ジャズピアノの嗜み」も、Lesson3 にやってきました。
テンションコードを右手で弾きます。右手ではやってこなかったので、まったく覚えていません。

左手で覚えるときには、中島先生の「ジャズのレッスン」の中で教えている方法「サン・ナナ・キュー」とかで覚えました。
これは結構時間がかかりましたが、何度も何度も繰り返し練習して左手に覚えさせました。
ちなみに、ジャズピアノ教室では2年通いましたが、テンションコードまではたどり着きませんでした(^^; 自力練習です。

えりこ先生のDVDではまた違った方法で、コードの覚え方を教えてくれます。
目からウロコが出ました。忘れないうちに書いておこう。

たとえば、Cm7(9) というコードの覚えかたです。()の中がテンションコードです。
テンションコードというのは、いわば酒の肴のようなものらしい。酒が美味しくなる一品と。
今迄は、Aタイプが「サン・ゴー・ナナ・キュー」で、Bタイプが「ナナ・キュー・サン・ゴー」という覚えかたをしていました。
でも、13とか出てくると結構あわてました。「13ってどこだ?」ってな具合に。

しかし・・・えりこせんせ(DVD)の教えかたは
Cm7(9) は、まずCのマイナーを右手で押さえます。(ド・♭ミ・ソ)
次に、親指を全音下げたところに変えます。(♭シ)
それから中指のすぐ左隣を押さえます。(レ)
完成は、「♭シ・レ・♭ミ・ソ」です。これで出来上がり。素晴らしい!

他のコードも全部これでできるみたいです。
これなら、9がどこだ? 13がどこだ? なんて探さなくてもいい。
お隣りさんなんだからネ
なんか嬉しくて、忘れないうちに書いておきます。やっほー

右手でコードを弾く=難しい

で、できない・・・

考えてみると、私はコードをいつも左手で弾いて、右手はフレーズやメロディを弾いていました。
Lessonの時も、右手はメロディだったし、愛用の中島本も今までのところ(ちっとも進まないけれど)は、右手はフレーズです。

えりこ先生のDVDでは、最初から右手でコードです。左手はベースを弾くぐらい
左手ではすっかり覚えているコードも、右手となると???です。
当分、この地味でつまらない練習との格闘になりそうですが、30分以上は無理です。
気力も腕も持ちません。
特に手首が痛くなるのはおかしなところに力が入るのかもしれません。

Lesson1はトライアドという練習。これは右でも左でもOKよ。
全部のコードを、3種類の展開系で弾きます。Cだったら、ドミソ → ミソド → ソドミ という具合。
これは問題なくできます。メトロノームを60に合わせて、3連を意識して、裏拍で弾きます。
この裏拍というのが曲者なのです。ジャズは1拍目を弱く弾くらしいんですよ。
まだ全然できていませんが(^^; 一応意識だけは持とうと。

Lesson2に行きました。ここからはテンションという怪しげな名前のコードが入ってきます。
9とか11とか13度の音を入れます。いちいち数えていられないので、これは指に暗記させちゃいます。
左手では大体できますが、右手では無理っぽい。
ここからは長い時間が必要になりそうです。

Lessonは11までありますが、多分(絶対に)続かないと思います(^^;
って、今から宣言してどうするのよ<あんた。
ピアノブログも閉めちゃったので(練習しないから)、時々ここでぼやくことにします。
なんでもブログです。