何が苦手かというと、1に裁縫です。
ボタンが取れたらそれはもう捨てたい・・と思うほど、針でチクチク縫うのがきらいです。
ちなみに夫は自分でボタンをつけます(^^;
学生時代、家庭科の成績は最低でした。
特にお裁縫は何をやらせてもダメでしたね。スカートを縫わせればファスナーを逆につけちゃうし。
いまだにミシンを扱うこともできません。
娘たちのほうがよっぽど上手です。
それに夫だってミシン使えるんですよ、なぜか。
私は雑巾さえもまともに縫えません(^^;
子供たちからは「何これー?」って言われるしネ。先日ミシンに挑戦した雑巾は、ミミズがのたくったようなデキでした。
手編みで、メガネケースやバッグやがまぐちに裏地をつけるときには大変でしたが、どうしても裏地がつけたくて、死にもの狂いで縫いました。
それも手縫いで(^^;
そんな私が、秋から選んだのは、ヴォーグ学園のお裁縫のコースです。
どんなコースかというと、ドールのお洋服(和服も)作りです。
我が家の一員、ドールの純ちゃんに、洋服や着物を作ってあげたい。
あわよくば自分の洋服も縫えるようになるかも?
下手は下手なりに、物作りは楽しいです。
ただ、目がほとんど見えないので、針に糸が通るかどうか・・・不安。
>意外過ぎます。
よく言われます。
編み物と裁縫は別物なのですよ。ヴォーグでも編み物のクラス(資格取得)では講師科までやっても、袖付け以外は針と糸は持ちません。
基本的に編み棒だけで進めるのです。
おざっぱな性格の私でも、きちんと設計された(目数や段数が決まる)編み物は大丈夫なのですが、適当な所を縫うのはすごく難しいのです。
雑巾はあまりひどくお店で買っています。
初心者でも入れる裁縫講座ということで申し込みました。
この年でミシンもできないなんて、恥ずかしいです(^^;
がんばるぞ~
意外過ぎます。だってあんなに編み物がお上手で、手作り作品どんどん生み出している千絵さんが?
でもきっとヴォーグ学園のお裁縫コースは、千絵さんのスキルの幅を広げてくれることでしょう。砂地に水が染み込む如くに吸収力の良い千絵さんですから。