右手でコードを弾く=難しい

で、できない・・・

考えてみると、私はコードをいつも左手で弾いて、右手はフレーズやメロディを弾いていました。
Lessonの時も、右手はメロディだったし、愛用の中島本も今までのところ(ちっとも進まないけれど)は、右手はフレーズです。

えりこ先生のDVDでは、最初から右手でコードです。左手はベースを弾くぐらい
左手ではすっかり覚えているコードも、右手となると???です。
当分、この地味でつまらない練習との格闘になりそうですが、30分以上は無理です。
気力も腕も持ちません。
特に手首が痛くなるのはおかしなところに力が入るのかもしれません。

Lesson1はトライアドという練習。これは右でも左でもOKよ。
全部のコードを、3種類の展開系で弾きます。Cだったら、ドミソ → ミソド → ソドミ という具合。
これは問題なくできます。メトロノームを60に合わせて、3連を意識して、裏拍で弾きます。
この裏拍というのが曲者なのです。ジャズは1拍目を弱く弾くらしいんですよ。
まだ全然できていませんが(^^; 一応意識だけは持とうと。

Lesson2に行きました。ここからはテンションという怪しげな名前のコードが入ってきます。
9とか11とか13度の音を入れます。いちいち数えていられないので、これは指に暗記させちゃいます。
左手では大体できますが、右手では無理っぽい。
ここからは長い時間が必要になりそうです。

Lessonは11までありますが、多分(絶対に)続かないと思います(^^;
って、今から宣言してどうするのよ<あんた。
ピアノブログも閉めちゃったので(練習しないから)、時々ここでぼやくことにします。
なんでもブログです。

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