ピアノの音は超うるさい
それなのに
ピアノを弾き始めるとすぐにここに来る
ピアノにピタリと体を寄せて
まるで音色に聴き惚れるかのように
誰も聴き惚れてはくれない下手ピアノなので
犬が慰めてくれているのかな
きみ~
これはジャズというものなんだけど
わかるのかい?
二人の男の子がいる
ソラくんと、ハルくん
ハルくんは保育園児だけれど、ユニークで
その話にはいつも笑わされる
【名前を変えたい】
ハル「ねぇ、ボクそろそろ名前を変えようと思うんだ。ハルという名前に飽きたからジェニーにしたいんだけど」
タグチ「名前は途中で変えられないんだよ」
ハル「ええ~!そうなの? ジェニーがいいんだけど」
しばらく経ってから
ハル「ねぇ、まだ名前変えられないの?」
【弟ができる】
タグチさんちでは、今月3人目が生まれる
また次も男の子らしい。
おかあさんはちょっとがっかりしているようだけど、ハルくんは大喜び
ハル「男の子でよかったよ。オンナだったらボクとソラとケンカになるでしょ。どっちが結婚するかで」
このネタは以前も書いたことがあるけれど
わが家には一人おかしな孫がいる
キンヤという名前があるにも関わらず
夫は彼が社会人となった今でも
「キンタ」と呼んでいる
後ろに「Ma」をつけないでネ(^^;
【丸井の前で】
キン「ねぇねぇ、おかあさん、あのビルって変な名前だね。「おいおい」だってさ
母「ばか、あれは“マルイ”って読むんだよ。」
【わが家の前で】
キンヤからの☎
キン「あーちゃん、今から行くからね」
私「玄関の影、お前じゃないの?」
私「今から行くからじゃなくて、こんばんわでしょ」
【就職試験で】
私「お前のようなバカがよく合格したわね、面接でなんていったの?」
キン「趣味は?って聞かれたから、バスケとカラオケって言った」
私「・・・・・」
キン「今年は会社の方針で元気なヤツを採ったんだって」
【骨折】
私「いったいどうして、足なんか骨折したの」
キン「バイクに乗りながら、片手でチャリを運んだら転んだ」
私「・・・・・」
【約束やぶり】
キン「月1回は必ず行くよ。腰もんでやっからね」
私「楽しみにしてるよ」
半年以上音沙汰もナシ
誕生日に初めてキン運転の車に乗った
その時の会話
私「全然来ないじゃないの。うそつきめ」
キン「絶対に近いうちに行くから」
と何度も念を押したにかかわらず
その後、ナシのつぶて。
昔は「ウソツキ」と思っていたが
いつも本音だったんだと
ようやく悟った
つまり彼は自分の言ったことを
きれいさっぱり忘れるのである
遅ればせながら、オンラインストレージサービスというもんを利用することにした。
昨日、夫のPCが昇天した。
だいぶ前にBackup 用のPCも壊れたままで、超ヤバイ状況。
幸いHDDは無事だったようなので少しだけ安心しつつも、新しいPCを買う準備。
私のほうは社内だけなのでデータ量は微々たるもの。手動Backupでも十分なのだけれど(マメにやっているし)、さらに用心のためと、Dropbox を使うことにした。
某所での評判がいいようなのでこれを選択した。
方法は超簡単、あっという間にインストール完了。
使いかたも簡単だし、これは便利だわ。
とりあえず、社内データだけを Dropbox に移した。
無料で使えるサービスは2GBなので、とても少なすぎる。
大きなデータのバックアップには到底無理がある。
今日は、カメラから Dropbox に取り込んでみた。500MB増設してくれた。
使えるサービスは、2.5GBになった。
しかし、2.5ギガはあまりに少ない。
オカネを払えばいいんだけど、ケチだから(^^;
こうなってくると、Googleは無料で15GBまで使えるみたいだし魅力。
取引先のデータがあるわけじゃないから、やってみようかしら?
峯に越してきて20年近くになるが、盆踊りに行ったのは数えるほどだ。
娘が浴衣を着るというので、何年かぶりに盆踊りに行くことになった。
場所は、我が家から徒歩2分、峯八幡神社の境内。
近くても滅多に行ったこたぁない。
5時半に家を出た。カメラ持参なので明るいうちだ。
徒歩2分なのであっという間に着いてしまう。
「さぁ飲もう!」と生ビールを買いに行くが、時間が早いからと売ってくれない。
子供神輿が終わってからビールを売るのだそうだ。
テキヤの店はなく、すべて町会なのである。
しかし・・・
知った顔からビールの差し入れが次々と届く。
ありがたや。やっぱり地元だわ(^^;
奈緒ちゃん(生徒)も合流。「踊ろう」と誘うが、恥ずかしがって踊りの輪に入らず。
熟女二人は踊りまくり、飲みまくり(^^;
ようやく子供神輿が始まった。
生ビールの解禁タイムである。
子供神輿、かわゆいよね。
あんな頃があったのだわ・・
と、しみじみと回顧モードに入る
踊りましたよ、何十年かぶりに
覚えていたのは「炭坑節」のみ
後は全然知らない踊りばかりだった
子供のころの盆踊りの定番は「東京音頭」だった。
YouTubeで探してきてしばし懐かしさに浸る(^^;
この曲がかからない盆踊りは非常に寂しい。
ここは埼玉だもんねぇ・・ないか。
私は盆踊りの常連で、やぐらに乗るためにいつも必至だった。
昔の盆踊りって、何重にも輪ができて大そう盛況でしたけど、最近は輪がスカスカで、寂しいね。
炭坑節の踊り方は次のように覚えます
そこのあなたも、どうぞ踊ってみてネ
♪
掘ってぇ掘ってぇまた掘って
かついでかついで
流して流して
押してぇ押してぇ
シャシャンのシャン
普段はあまり小説は読みませんが、遠くに出かけるときには、チャンスとばかり車中で読みます。
読書メーターは、ぜんこうさんのブログで知り、リンクをクリックして行ってみました。
Web上の新しいことは、88%ぐらいこの方から教わります(勝手に)(^^;
ほぼミステリ小説しか読みませんが、最近読んだ本では、こち亀と、沙高樓綺譚が面白かった。
傾向として、面白いと思うと集中して同じ作者を読みます。
時間の都合もあり、短編小説が好きです。
そういえば7月に読んだのは、全部短編だわ(^^;
今は農作物がテーマの長編ミステリ、永井するみの「枯れ蔵」と、京極夏彦「ルー=ガルー」を読んでいますが、長編なので全然進みません。
最悪は、お盆まで持ち越します。
2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1155ページ
ナイス数:0ナイス
花づくし―花と暮らす・花と遊ぶ〈春〉 (花と暮らす・花と遊ぶ)の感想
写真の美しさに惹かれて購入しました。
読了日:7月31日 著者:とじ・はぎ・袖つけなし ネックから編むかぎ針あみ
読了日:7月21日 著者:虚淵 玄,円城 塔,辻村 深月,海猫沢めろん,桜坂洋,仁木稔,元長柾木,森深紅草原からの使者―沙高樓綺譚 (徳間文庫)
読了日:7月14日 著者:浅田 次郎こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説の感想
こち亀の小説版です。両さんの人柄をそれぞれが違った表し方で、とても楽しめました。作家の豪華さに惹かれて買っちゃいました。
読了日:7月13日 著者:東野 圭吾,京極 夏彦,柴田 よしき,今野 敏,逢坂 剛,大沢 在昌,石田 衣良沙高樓綺譚 (文春文庫)の感想
「百年の庭」をラジオの朗読で聴いて、この本を購入しました。浅田次郎の短編は面白い!
読了日:7月1日 著者:浅田 次郎
読書メーター
としさんから譲ってもらった、αSweet です。
何年も使っていましたが、今朝ついに壊れてしまいました。
グリーンカーテンの朝顔の花付きが見事なので、撮影しようとしたらシャッターが切れません。
Webで症状をググってみましたが、修理代が高くつくので買い換えを勧める書き込みがありました。
ブログの主役でもありますし、ちとショックです。
コンデジはありますが、やっぱり一眼レフを使いたい!
もう一台、同じのが埃をかぶっています。
ダンナのものですが、キャンカーの中に放ってありました。
彼は最近写真は撮ってないようです。
そこでこれを借りることにしました。
買い換えたいけれど、ビンボー症なのでなかなか決断ができません。
その辺りに落ちてないかなぁ>オカネ
交番に届けろって?へへ