今年も梅の季節がやってきました。
我が家でも南高梅の3L(結構大きい)を、10㎏買ってきました。
南高梅は
完熟するとまるで桃のような甘い香りがします。
梅好きとしては堪えられません。
そろそろ完熟なので
今晩あたりダンナが梅漬けをしてくれることでしょう。
わたし=食べる人
皮をむいて
砂糖をまぶして食べてしまいました。
桃のように柔らかくて美味しいです。
いつも元気なジャンリュックにしては珍しく不調です。
すでに1週間以上、体調不良(下痢、嘔吐、食欲不振)が続いています。
動物病院での検査では原因はわかりませんでした。
獣医さんは、どんなことをしても食べさせるようにと言われます。
食べないと胃潰瘍になってしまうのだと。
昨夜は、食欲が戻って元気になり大喜びをしたのですが、
食べた直後からまた体調不良になり、今朝は全く食べません。
体調不良になると、私のそばから離れないのですぐにわかります。
普段はダンナ一筋で私には寄り付きもしないのですよ(^^;
ということで昨夜は一緒のベッドです。
仕事部屋に段ボールで簡易ベッドを作りました。
速く元気になっておくれ → ジャンくん
帯状疱疹のせいではないと思うが、5月に読んだのはコレだけ。
読みたい本がないというわけではないが、今はあまり目を使いたくない。
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:713ページ
ナイス数:17ナイス
プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)の感想
プリズンホテルに春が来て、ついに終わってしまった。寂しいね。今回も魅力的な登場人物がいる。52年の府中のおつとめを放免になった老侠客「小俣弥一」である。こんなにも「侠客」をカッコイイと思ってしまうのは、先祖が任侠ではないのか?(^^; ま、小説の世界ですから。遅咲きの小説家「浅田次郎」のファンで居続ける気がする。
読了日:5月21日 著者:浅田次郎プリズンホテル〈3〉冬 (集英社文庫)の感想
プリズンホテルにも冬が来た。今回の客はカタギばかりだけれどカッコいい。特に魅かれたのは、世界屈指のアルピニスト「武藤獄男」の存在。「勇者のふるうハンマー」の音は、私の心にも届いた。小説家「木戸孝太郎」は相変わらず屈折しているが、この巻以降は変わる予感も・・・ 元暴走族の支配人の息子・・・結構好きです(^^;
読了日:5月15日 著者:浅田次郎
読書メーター
朝から帯状疱疹側の目が痒くてたまりません。
日曜診療眼科を探して、受診してきました。
皮膚科から「角膜の検査が必要」と言われたので、少しでも早い受診がよいと思って。
結果は、「今のところ異常なし」でした。
>ひたいにできた帯状疱疹が眼神経から「疱瘡ウイルス」が伝わっていき、角膜で炎症を起こすことも考えられます。
>そうすると角膜潰瘍になってしまい、それがもっと進行すれば角膜穿孔(かくまくせんこう)といって、角膜に穴が開いて、失明するおそれがあります。このため、目のほうにまで炎症が及ぶ前に食い止めなければなりません。
三叉神経付近の帯状疱疹は、怖いようです。
顔の片側だけに「できもの」ができたら、すぐに医者に行きましょう。
帯状疱疹の知識は全くなかったのですが、たまたま、実家に来ていた娘から「早く医者に行くよう」とお達しで、医者嫌いが重い腰をあげました。
「ぶす」と言われちゃったしね
凄いでしょ、この言葉の威力(^^;