「ノルウェイの森」を読んでいるが
少し読んでは翌日へと
遅々として進まない
面白いとか面白くないとか
それ以前の問題である
とにかく難しい!
退廃感が全体に漂っていて
暗い沼の底を覗いているようだ
こういう本は
若い時なら夢中になれるのかもしれない
太宰治に強烈に魅かれたのは10代だった・・・
なんで今「ノルウェイ」なの?
種を明かすと
ノルウェーのニット作家
アルネ&カルロスの人形のせい
書店で「ノルウェイ」に反応
つい手に取ってしまった
なんとも単純でお粗末な理由(^^;
少し前に、人に聞く、村上春樹というものを読んでみようと「ノルウェイの森」を手に取りました。
読みもしないで「村上春樹なんて」というのはいかんだろうと思ったので。
結果、あまり好みの作家ではありませんでした。
人それぞれです。
絶賛する人がいて、東京バンドワゴンも読んでみましたが、これもそれほどしっくり来ませんでした。元々SFの人です。
少し前から、大作(笑)十二国記やアルスラーン戦記を読んでます。
新人?ですが「機龍警察」は素晴らしいです。
昨晩、録画したガンダムUCの3、4話を見たので、また原作を読み返したいと思いますが、その前に一年戦争との間を埋める「Zガンダム」を読破すべきかと悩んでます。近所の巨大書店が再開発で閉まったので、amazone頼りですね。
「氷菓」は読まれたでしょうか?
本の薄さと、設定を見て侮ってはいけないと思います(笑)
>はりーさん
読まれましたか
この本の売れ行きはものすごいそうですが
賛否両論が分かれるらしいです。
小説とはそういうものだと思います。
SFはほとんど読みません。
映画はSF好きなのですが、小説は日本のものばかりです。
大昔(いつだ?)は翻訳物も読んだのですが・・・
海外小説で最後に読んだのは、ハリーポッター
1ページだけです(^^;
原書を買ったのですが、難しすぎて読めませんでした。
頭がおかしいのよ<自分(^^;
あの。上記は全部日本人の作者ですが(笑)
最近というか、大昔のスペースオペラ(火星シリーズやらレンズマンやら)以降はもっぱら日本人です。10対1ぐらい。
これも一度は読んでおかねばと、クリスティのオリエント急行の殺人はちょっと前に読みましたけど。
>あの。上記は全部日本人の作者ですが(笑)
げげっ!
日本人のSF作家て小松左京しかしらんわ。
SF=海外 と勝手な思い込みでした。すんまそん。
すらすら読めてしまう本もあれば、遅々として進まない本もありますよね。「ノルウェイの森」はかなり昔に読みました。内容はすっかり忘れて居ますが、スラスラと読めた本ではなかったように思います。純愛小説とか言われましたけど、何だかピンとこなかった記憶です。村上さんの作品では比較的新しい「1Q84」とか「海辺のカフカ」の方が私には面白かったです。
体力だけではなく知力も不足しているこの頃ですが、近藤史恵さんの本がど軽めで面白く読めています。
千絵さんのお人形、とっても可愛いです。
体力も記憶力もだんだんと衰えていくのでしょうね。知力のほうはあまりよく分かりませんが、落ちているかも。
「ノルウェイの森」を恋愛小説と捉えることができません。
“繊細過ぎて壊れていく精神の物語”と、そんなふうに思いながら読んでいます。もっともすぐに疲れてやめてしまいますが。
少しぐらい鈍感なほうが、世の中生きやすい気がします。
自分の鈍感さに気づかされてくれた本かも・・・
>近藤史恵さんの本がど軽めで面白く読めています。
軽い本がいいですね。
機会があったら読んでみます。
>千絵さんのお人形、とっても可愛いです。
ありがとう!
このコメントとても嬉しいです。
人形作りにはまっています。