明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年から初日の出に拘らないことにしました。
日の出とは無関係の雪国で正月を迎えました。
空はどんよりと曇り、雪がちらちら舞っています。

元旦ではありますが、私たちの正月はこれで終わり帰路に向かいます。
仕事が待ち構えております。

毎日温泉に入りましたし、美味しい食事にもありつけました。
満足の年末年始旅でした。

道の駅「みつまた」

ランチに立ち寄りました。スキー場のそばの道の駅です。
ジャンが雪遊びしています。うれしいのかは不明(^^;

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大晦日

あ・ら・伊達な道の駅

あら伊達で泊まりました。
朝食はキツネ蕎麦です。
美味しいんですよ、ここの立ち食いソバ。
出汁がカツオや昆布ではない、何かです。魚の出汁っぽい。

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今朝起きた時からひどい腰痛で、歩行困難なほどです。
ホカロンを2枚貼って、ダンナに杖代わりになってもらっての食事です。とほほ
しかし、この道の駅はいつも大変な人気です。人がいっぱい活況です。

お土産にロイズのチョコをいくつか買い込みました。
アマゾンでも買えるってのに・・・
蕎麦のソバにお店があったので、歩けない足にはここで買うしかない!
ということでごめんなさい>関係者(^^;

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お団子やずんだ餅を買いました。
もって帰れないのが(賞味期限は当日まで)残念です。
美味しいんです。
でも、何時食べるの?

蔵王が見えるぞ!

腰痛悪化のため、予定していた会津をやめて、新潟に行くことにしました。
別に大した理由はありません。六日町温泉に入りたかっただけ。
山形を経由して、また太平洋側から日本海側へ移動です。
途中、曇ってはいますが、蔵王を眺めることができました。釜房湖です。

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越後湯沢

湯沢へ入ったのは午後6時半になりました。
食事があるので六日町温泉は諦めて、越後湯沢の街へ。
結局どこへも入れず(休みも多い)、豚カツ屋さんに入りました。
混んでいて、とてもゆったり酒を飲むという雰囲気ではありません。
狭いところに詰め込まれて、食べないで帰ったお客さんもいました。
エビフライは美味しかったけど、高い!

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このテーブルを見ても狭いのはわかると思います。

南魚沼の道の駅「雪あかり」

2015年の年末は雪の中です。
シンシンと降っています。
でもキャンカーには暖房があるので、寒さ知らずです。
ダンナはさだまさしをラジオで、私は紅白の最後のほうだけちょっと見ました。
明けてからは、生さだ。毎年これを見ます。

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あ・ら・伊達な道の駅&鳴子温泉

鳴子中山平温泉「しんとろの湯」

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うち湯が1つだけ。食どころなどの施設もなし。
洗う場は5つしかない。
でもしかし、湯に入ってびっくり。
とろとろなのです。肌はスベスベになります。
源泉温度はなんと93度。すげぇ!
ここです。

あ・ら・伊達な道の駅

私たちの大好きな道の駅です。
久しぶりにやってきました。
レストランは4時半までしかやってないというので、お腹がすいてないのに無理やり食べました。
カレーバイキングです。
いろいろなカレーがありましたが、腹が苦しいため、貝カレーのみにしました。
あとは野菜をいろいろと。

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私にしては珍しくジュースです。
酒は飲みません。昼にも日本酒を飲んだし・・

石巻で牡蠣ざんまい

仙台のカニ八で予約がとれないため、石巻までやってきました。
道の駅では平日のためにバイキングもなく、メニューも少なかったので、勝手知らない石巻に繰り出しました。

なんとかすべりこんだ、海鮮料理の店です。
しかし、満席で店内には入れず、ビニールシートで囲っただけのテラスに入りました。
ストーブ2台をガンガンとつけてもらい、ダウンを着て、帽子とマフラーをして、熱燗を飲んでいます。
ふ~、こんなディナーは初めてだわ。

お店のページに次のような文句がありました。

「当店は、海鮮料理の専門店として親しまれてきましたが、3.11の震災で北上河畔に在った店舗が流失し、現在郊外の南中里でトレーラーハウスによる仮店舗営業を余儀なくされている状況下、「うに茶漬け」などの海鮮商品を種々開発してまいりました。」

復活して本当によかったですね。

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ほぼ外です(^^;
自家製塩辛がとても美味しい。
熱燗飲んでます。ワタシだけ。
とーちゃんは震えながら、ノンアルコールビール・・・

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席が空いてようやく店内へ。
最初に出てきたのは生ガキ。宮城は本場ですもんね。
カキくうぞーーー

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焼き牡蠣

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牡蠣鍋

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ウニの炊き込みご飯はハーフにしてもらいました。
胃袋が小さいため。

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ダンナはこんなのを。
贅沢な海鮮丼です。

 

仙台にて

仙台のカニ八で夕食をと考えていたが、電話を入れると「満席」と言われた。
うううう、残念過ぎる。
どこもここも満席に、今更ながらの年末景気を知る。
旅館の日帰りコース懐石もすべてアウトだった。

しかたなく本日の宿泊地、上品の郷(石巻)へ向かっている。
カニ八は明日のランチでもいいか。

新潟から東北へ

まだ新潟にいます。
この辺りは雪の少ないところのようですが、朝からチラチラと舞っています。
首都圏から比べるととても寒いです。

桂の関温泉「ゆ~む」

泊まったのは、道の駅関川です。新潟県岩船郡関川村にあります。
朝いちばんで温泉にはいり、そのあと40分ほどマッサージを受けました。
途中寝てしまいそうになりました。気持ちがええわ

ゆ!(^^;

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温泉はあまり感動的な湯ではないですね。
昨日の松之山温泉の濃厚な湯と比べるとですが。
無色、無臭、無味(塩分はない)です。湯に柔らかさは感じられません。

湯船は広いし、施設もゆったりとしている。
湯質以外はいいと思います。

これから東北に向かいます。
今日は石巻に泊まる予定です。
秋保温泉の日帰りコースはもういっぱいで予約できませんでした。
夕食は道の駅になるかなぁ・・・

食べ過ぎで体重が増えているので、中抜きしたほうがいいかね。

山形に入りました

気温が高いせいか水分を含んだ雪です。
しんしんと降り続いています。
山形に入って最初の道の駅は、スキー場のゲレンデ下にありました。
昼食とお茶タイムをここでとりました。

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デブ化しているので、昼食は抑え気味に。

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面白い暖炉がありました。
お米のもみ殻を利用した燃料です。
薪の代わりなのかしら?それとも炭の代わり?

こんなんです。

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雪がかなり降っているので、道路のあちこちに除雪車が出ています。
視界は真っ白・・・やだなぁ。
防寒ブーツはビショビショで、サンダルで歩いています。
どこかで雪用長靴買わねば・・・

 

 

越後湯沢から松之山へ

新潟の秘境、松之山温泉へ向かう途中の峠です。
真っ青な空と白い雪のコントラストが素晴らしい!

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清津峡のあたりです。
この後津南を超えて松之山にはいります。
雪の峠越えはずいぶん久しぶりです。

松之山温泉

ナステビュー湯の山、松之山の日帰り温泉施設です。
午前10時、一番風呂に間に合いました。
まだ誰もいないので撮影ができました。

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銀世界を眺めながらの、贅沢なお風呂です。
松之山温泉は、日本三大薬湯に指定されているほどです。
湯はツルツルスベスベではなく、むしろその反対です。
すべらない感じ。
しかし、濃厚な温泉成分を肌で感じます。
源泉は95度だそうです。すごいですね。

食事&温泉のセットで1,300円。
食事は好きなものを頼めます。
カキフライ定食を頼みました。これは1300円なんです。
つまり風呂代はタダ(^^;

なんか、すごーく得した気分。

夜は新潟市の回転すし「弁慶」で食事。
知人の実家が経営しています。お魚屋さんなんですよ。
佐渡で捕れる新鮮なお魚がメインで、5~6人の板前さんが握ってくれます。
美味しいのなんのって・・・いわゆる我が家近辺の回転すしとは全く違います。
のどぐろのニギリもありました。
食べ過ぎてお腹がポンポコポンです。
そうそう、弁慶は新潟の回転すしランキングで堂々の1位でした。

雪国の朝

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」この冒頭の文を読んだだけで、小説への期待に胸が膨れた。
中学生か高校生か忘れたが、そんな頃に読んだ川端康成の「雪国」
当時から越後湯沢へのあこがれはたいそうなものだった。
「大人になったら絶対に行こう」、と思っていた。

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南魚沼の道の駅で朝を迎えた。
昨日までの雪はすっかり止み、美しい雪国の朝だ。

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ゲレンデが見える。石打丸山スキー場だ。
新幹線で、スキースクールに通った「上越国際スキー場」もある。
スキーに夢中になりすぎで、腿が筋肉でパンパンだった頃のお話し。
なんであんなに夢中になったのだろう? 上から降りるだけなのに・・

足も腰も悪くなった今、スキーは過去の思い出。

越後湯沢で夕食&酒

1日目の夕食は、おなじみの一二三です。
予約は入れてあります。
雪を踏みしめてお店まで歩きました。

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お通しは、とっても小さなズワイガニ

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漬物はすぐに来るので必ず注文します。
自家製沢庵と野沢菜、赤かぶもおいしい

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カニはやっぱり注文しました。カニ好きです。
でも、今日のズワイはとても小ぶり

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わらじです。油揚げがとても厚くて、中に納豆が入っています。
隣りのカップルが食べていておいしそうだったので頼みました。
アツアツでとても美味しかった。

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のどぐろ
旦那の注文です。メニューに値段がないので迷っていました。
これで、3000~4000円だそうです。迷うわよねぇ・・・ビンボー人だもん(^^;

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イカ焼き
ここのイカ焼きは柔らかくてとても美味しいのです。
前回から病みつきに・・・

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湯豆腐
好きなんですよ。湯豆腐が
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鍋焼きうどん

隣のカップルが食べていたのがおいしそうで注文しちゃいました。
何の出汁だろう?
お蕎麦屋で使うのとは違った不思議なお出汁でした。

雪は、一昨日からずっと降り続いているそうです。
この雪なのに、お店は満員。
後から入るお客様はすべて断られていました。
昼前に電話を入れておいて本当によかったです。
雪なんぞなんぼのもんじゃい!

 

越後は大雪

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道の駅「こもち」(群馬)
こんなに素晴らしい青空に、旅への期待が膨らみました。
一昨日の天候では、新潟の積雪はほとんどのところでゼロでしたし・・・

ここを過ぎて、少しうとうと寝込んでしまいました。
目覚めたのは三国峠に差し掛かるあたりで、一面が銀世界。
がーん!と、頭の中はトンカチで撃たれたような衝撃(^^;

湯沢にはいったのが3時過ぎ
道の駅「みつまた」によって珈琲タイムをとりました。
道の駅の写真です。カラーなのにまるでモノクロの世界

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午後4時半ごろには、なんとか越後湯沢のパーキングにたどりついたのですが
すごい雪・・・後で出られるのか不安です
とりあえずスコップで雪かきをしてから、目的のお店へ・・・やばいよねぇ

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2012年6月~2018年6月