ねこの赤ちゃんがいる!

うちの敷地(普段足を踏み入れな場所)に、ネコの赤ちゃんがいます。
お隣りの奥さんに聞くまで、まったく知りませんでした。
鳴き声がするので、椅子を使って上から覗いたそうです。

大体、ビニールシートの存在も知りませんでした。
夫は知らないとトボケテおりますが、間違いなく我が家のものです(^^;
ニャンちゃんのおうちになっていたのでしょうか・・・

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朝になってから、どこかへ引っ越したようです。
元気で育ってくれればいいね。

ビニールシートを片付けて、植木を剪定しなければ・・・
木の葉が屋根替わりとなっていたようです。

ワラビ?

写真の整理をしています。
どこかの山でこんなのを見つけたのですが、山菜採りをしたことがないのでよく分かりません。
御存じの方がいらっしゃったら教えてくださいませ。

今回手抜きでブログにしなかったのを激しく悔やんでおります。
Facebook に書き込んでしまったので、後の仕事が面倒です。
リアルタイムではないので、HTML で旅行記をまとめようかと・・・

旅に出ます

家族だけでやっている小さな会社ですが、一応は会社なので普段自由に休むわけにはいきません。
長い休みは1年に3回です。正月、ゴールデンウィーク、夏休み。
この3回のうち、一番いいのがGWです。
正月は寒いし、お盆は暑い。5月は爽やかでまさに旅日和です。

地震があった以降、なるべく東北に行くようにしています。
ということで、正月に続き今回も東北に向かいます。
どこへ行くのかはまだ決めていませんが・・・

今日は夕方出なので、群馬あたりで一泊しようと思います。
野草がいっぱい咲いてそうです。

明日は新潟です。
越後湯沢の一二三に夕食の予約を入れました。
人気店でこの前も入れずに、懲りたため学習をしました。

東北は明後日、30日になるかな。
美味しいお店やお奨めスポット教えてくださいね>詳しい方
季節がよいので、野草を撮るのも楽しみ。マクロレンズと三脚も持っていきます。

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昨日、悲別で(ドラマ)

最近見るのは、もっぱら海外ドラマと時代劇ですが、日本のドラマにもよいものはたくさんあります。
古いものが多いですが・・・
「北の国から」を全部見終わって、今録画して見ているのは「昨日、悲別で」です。

倉本さんのドラマを観ていると、限りなく北海道に憧れます。
町がとても美しい、自然がとても美しい・・・そして人が優しい

悲別は架空の町ですが、モデルになっているのは、上砂川町 だそうです。
いつか行って見たい町です。

最終回、最後の映像

第一話(一部)

峯八幡の桜

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うちの桜です・・じゃなかった。うちのそばの桜です(^^;
わが家のそばには、平安時代に建てられた神社があり、毎年見事な桜が、私たちを楽しませてくれます。
毎年同じような写真ばかりですが、先ほど散歩時に撮ってきたホヤホヤです。
曇り空で美しい桜色が出ないのが残念です。

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参道の桜。バスで来る人はここを通ります。桜の屋根です。

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参道のそばに、小さな池があります。
以前はアヒルが3匹遊んでいたのですが、全部死んでしまい、今は亀だけです。
水面すれすれに這うように咲く桜も素敵です。

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神社脇の小さな公園も桜の屋根です。
灯りを点けなくなってから、花見客はめっきり減りました。
週末の午後だというのに、誰もいません。

 

 

3月の読書

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1104ページ
ナイス数:62ナイス

まほろ駅前番外地 (文春文庫)まほろ駅前番外地 (文春文庫)感想
瑛太と龍平の顔がちらついて困った。最初の本のときには映画を観ていなかった分新鮮だったような気がする。新鮮さはあまり感じなかったものの、このほっこり感は何なんだ? あたしゃ行天が好きだねぇ・・・ まほろの町もとっても好き。
読了日:3月31日 著者:三浦しをん
贅沢な恋愛 (角川文庫)贅沢な恋愛 (角川文庫)感想
有名作家7人よるの恋の話集。いろいろな恋に触れたが、残念ながら心に深く残るようなものはなかった。すべてすぐに忘れてしまいそう。読んでいて胸苦しくなるような、そんな恋の話に出合いたいな。
読了日:3月19日 著者:林真理子
相性 (小学館文庫)相性 (小学館文庫)感想
てらいのない素直な文章だ。(録音起し) 世代が近いせいか共感できる部分がたくさんあった。 その昔、大岡越前という時代ドラマで初めて三浦友和という人を知った。やたらイイオトコで、ドラマが楽しみとなった。以来ずいぶんと年月が経つが、年齢を重ねて渋い、いい役者になったと思う。
読了日:3月14日 著者:三浦友和
八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)感想
帯に「ページを繰る手が止まらない」とありましたが、まさにその通りでした。 誘拐という恐ろしい犯罪を犯したにも関わらず、犯人に共感できる部分が多々ありました。女性だからかなぁ・・・ 結婚したからと言って止められない恋もあると思います。心とはそう自由にならないものでしょう。しかし同時に二つを得ようとする男性は潔くない。ずるいですよ。角田さんの小説、また読んでみたいです。 最後に二人を会わせてあげたかったけれど、会わないほうがよかったんですよ。たぶん。
読了日:3月6日 著者:角田光代

読書メーター
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2012年6月~2018年6月