「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

石巻で牡蠣ざんまい

仙台のカニ八で予約がとれないため、石巻までやってきました。
道の駅では平日のためにバイキングもなく、メニューも少なかったので、勝手知らない石巻に繰り出しました。

なんとかすべりこんだ、海鮮料理の店です。
しかし、満席で店内には入れず、ビニールシートで囲っただけのテラスに入りました。
ストーブ2台をガンガンとつけてもらい、ダウンを着て、帽子とマフラーをして、熱燗を飲んでいます。
ふ~、こんなディナーは初めてだわ。

お店のページに次のような文句がありました。

「当店は、海鮮料理の専門店として親しまれてきましたが、3.11の震災で北上河畔に在った店舗が流失し、現在郊外の南中里でトレーラーハウスによる仮店舗営業を余儀なくされている状況下、「うに茶漬け」などの海鮮商品を種々開発してまいりました。」

復活して本当によかったですね。

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ほぼ外です(^^;
自家製塩辛がとても美味しい。
熱燗飲んでます。ワタシだけ。
とーちゃんは震えながら、ノンアルコールビール・・・

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席が空いてようやく店内へ。
最初に出てきたのは生ガキ。宮城は本場ですもんね。
カキくうぞーーー

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焼き牡蠣

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牡蠣鍋

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ウニの炊き込みご飯はハーフにしてもらいました。
胃袋が小さいため。

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ダンナはこんなのを。
贅沢な海鮮丼です。

 

新潟から東北へ

まだ新潟にいます。
この辺りは雪の少ないところのようですが、朝からチラチラと舞っています。
首都圏から比べるととても寒いです。

桂の関温泉「ゆ~む」

泊まったのは、道の駅関川です。新潟県岩船郡関川村にあります。
朝いちばんで温泉にはいり、そのあと40分ほどマッサージを受けました。
途中寝てしまいそうになりました。気持ちがええわ

ゆ!(^^;

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温泉はあまり感動的な湯ではないですね。
昨日の松之山温泉の濃厚な湯と比べるとですが。
無色、無臭、無味(塩分はない)です。湯に柔らかさは感じられません。

湯船は広いし、施設もゆったりとしている。
湯質以外はいいと思います。

これから東北に向かいます。
今日は石巻に泊まる予定です。
秋保温泉の日帰りコースはもういっぱいで予約できませんでした。
夕食は道の駅になるかなぁ・・・

食べ過ぎで体重が増えているので、中抜きしたほうがいいかね。

山形に入りました

気温が高いせいか水分を含んだ雪です。
しんしんと降り続いています。
山形に入って最初の道の駅は、スキー場のゲレンデ下にありました。
昼食とお茶タイムをここでとりました。

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デブ化しているので、昼食は抑え気味に。

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面白い暖炉がありました。
お米のもみ殻を利用した燃料です。
薪の代わりなのかしら?それとも炭の代わり?

こんなんです。

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雪がかなり降っているので、道路のあちこちに除雪車が出ています。
視界は真っ白・・・やだなぁ。
防寒ブーツはビショビショで、サンダルで歩いています。
どこかで雪用長靴買わねば・・・

 

 

越後湯沢から松之山へ

新潟の秘境、松之山温泉へ向かう途中の峠です。
真っ青な空と白い雪のコントラストが素晴らしい!

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清津峡のあたりです。
この後津南を超えて松之山にはいります。
雪の峠越えはずいぶん久しぶりです。

松之山温泉

ナステビュー湯の山、松之山の日帰り温泉施設です。
午前10時、一番風呂に間に合いました。
まだ誰もいないので撮影ができました。

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銀世界を眺めながらの、贅沢なお風呂です。
松之山温泉は、日本三大薬湯に指定されているほどです。
湯はツルツルスベスベではなく、むしろその反対です。
すべらない感じ。
しかし、濃厚な温泉成分を肌で感じます。
源泉は95度だそうです。すごいですね。

食事&温泉のセットで1,300円。
食事は好きなものを頼めます。
カキフライ定食を頼みました。これは1300円なんです。
つまり風呂代はタダ(^^;

なんか、すごーく得した気分。

夜は新潟市の回転すし「弁慶」で食事。
知人の実家が経営しています。お魚屋さんなんですよ。
佐渡で捕れる新鮮なお魚がメインで、5~6人の板前さんが握ってくれます。
美味しいのなんのって・・・いわゆる我が家近辺の回転すしとは全く違います。
のどぐろのニギリもありました。
食べ過ぎてお腹がポンポコポンです。
そうそう、弁慶は新潟の回転すしランキングで堂々の1位でした。

雪国の朝

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」この冒頭の文を読んだだけで、小説への期待に胸が膨れた。
中学生か高校生か忘れたが、そんな頃に読んだ川端康成の「雪国」
当時から越後湯沢へのあこがれはたいそうなものだった。
「大人になったら絶対に行こう」、と思っていた。

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南魚沼の道の駅で朝を迎えた。
昨日までの雪はすっかり止み、美しい雪国の朝だ。

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ゲレンデが見える。石打丸山スキー場だ。
新幹線で、スキースクールに通った「上越国際スキー場」もある。
スキーに夢中になりすぎで、腿が筋肉でパンパンだった頃のお話し。
なんであんなに夢中になったのだろう? 上から降りるだけなのに・・

足も腰も悪くなった今、スキーは過去の思い出。

越後湯沢で夕食&酒

1日目の夕食は、おなじみの一二三です。
予約は入れてあります。
雪を踏みしめてお店まで歩きました。

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お通しは、とっても小さなズワイガニ

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漬物はすぐに来るので必ず注文します。
自家製沢庵と野沢菜、赤かぶもおいしい

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カニはやっぱり注文しました。カニ好きです。
でも、今日のズワイはとても小ぶり

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わらじです。油揚げがとても厚くて、中に納豆が入っています。
隣りのカップルが食べていておいしそうだったので頼みました。
アツアツでとても美味しかった。

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のどぐろ
旦那の注文です。メニューに値段がないので迷っていました。
これで、3000~4000円だそうです。迷うわよねぇ・・・ビンボー人だもん(^^;

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イカ焼き
ここのイカ焼きは柔らかくてとても美味しいのです。
前回から病みつきに・・・

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湯豆腐
好きなんですよ。湯豆腐が
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鍋焼きうどん

隣のカップルが食べていたのがおいしそうで注文しちゃいました。
何の出汁だろう?
お蕎麦屋で使うのとは違った不思議なお出汁でした。

雪は、一昨日からずっと降り続いているそうです。
この雪なのに、お店は満員。
後から入るお客様はすべて断られていました。
昼前に電話を入れておいて本当によかったです。
雪なんぞなんぼのもんじゃい!

 

越後は大雪

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道の駅「こもち」(群馬)
こんなに素晴らしい青空に、旅への期待が膨らみました。
一昨日の天候では、新潟の積雪はほとんどのところでゼロでしたし・・・

ここを過ぎて、少しうとうと寝込んでしまいました。
目覚めたのは三国峠に差し掛かるあたりで、一面が銀世界。
がーん!と、頭の中はトンカチで撃たれたような衝撃(^^;

湯沢にはいったのが3時過ぎ
道の駅「みつまた」によって珈琲タイムをとりました。
道の駅の写真です。カラーなのにまるでモノクロの世界

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午後4時半ごろには、なんとか越後湯沢のパーキングにたどりついたのですが
すごい雪・・・後で出られるのか不安です
とりあえずスコップで雪かきをしてから、目的のお店へ・・・やばいよねぇ

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温泉&グルメな旅

昨日出発の予定でしたが、仕事が終わらず今日にずれ込みました。
結局作業場の掃除は全くできずに今年が終わります。
ちらかっていても死にゃしないからネ(^^;

雪のない年末なので、北へ向かいます。
本日の夕食は、やはり越後湯沢の一二三にしたい!
このお店は気に入っています。
開店と同時にほぼ満席となるので予約が必要です。

明日の昼間は松之山温泉でたっぷりといい湯につかって新潟へ向かいます。
旅館の日帰りコースがとれればそれにします。

夜は新潟。
海沿いの寿司屋でディナーがしたい。

新潟の道の駅に泊まって、翌日は東北へ向かう予定。
秋保温泉の旅館で「日帰りコース」というのがあるので、それを希望
つまり、一般の客がチェックインする前に帰るというコースです。
今回は宿へは止まらず、なるべく「日帰りコース」を利用するつもりです。

 

秋色の江戸川土手&煎餅

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↑は煎餅アイス

今日は、お煎餅を買いにお隣りの千葉まで出かけたのです。食べることばっかりネ
お醤油だけを塗ったお煎餅屋が千葉の野田にあると知り、1時間ばかりかけて(車)煎餅を買いにでました。
野田は昔から醤油の町として有名なのです。でもって、私は大のお煎餅好き。

焼き立て熱々の香ばしいお煎餅を食べてから、江戸川の土手を散歩しました。
なんせ目的が目的なので、カメラは持っていきませんでしたが、陽が落ちる少し前の秋色をスマホで撮影。

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越後湯沢で日本海の魚

旅の楽しみは景色を楽しむことですが、紅葉も終わって山も里も殺風景な冬景色。
楽しみは食べることへと移ります。

シルバーウィークに、越後湯沢で美味しい和食のお店を見つけました。
で、またやってきました。5時30分の開店と同時に満席になるので、あらかじめ予約をしました。

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湯沢駅と上越線の線路が見えるここが、町の無料駐車場です。
飲んだ後はここでひと眠りしてから道の駅に移動します。店はこのすぐそば。

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自家製塩辛。あれば必ず注文します。大好物

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漬物盛り合わせ。料理が出てくるまでのつなぎに、これもほぼ注文します。

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日本海で獲れたずわいがに。実も味噌もぎっしりとつまっています。
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お刺身盛り合わせ。新鮮でおいしいです。
中盛りで7000円とメニューにありましたが、そんなに食べられないので、「2000円で」とお願いしました。
それでもこれだけあります。充分です。

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あじのたたき。ダンナの大好物です。とても新鮮なアジでした。

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いかやき。食べかけです(^^;
私はイカかカニか・・・というぐらいイカが好き!
なので、撮影の前に食べてしまった。
とてもやわらかです。シンプルにショウガとお醤油で。

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カキフライ。ダンナがこれで飯を食していました。

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ワタリガニの味噌汁。やっぱり最後はカニでした。

晩秋の吾妻峡

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ダム工事(八ツ場)が始まって、吾妻渓谷への道は通行止めとなりました。
道の駅「あがつま峡」から、無料のシャトルバスに乗って渓谷へ向かいます。

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葉は1枚も残ってない吾妻渓谷です。
もっとも紅葉ピーク時だったら、この9人乗りのシャトルには乗れなかったでしょう。

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ダム工事の現場です。
工事がここに至るまで、何十年かかったのだろうか・・・
本当に必要なダムなの?と、考えてしまいました。

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新しくできた温泉施設「王湯」から見た風景です。こちらは旧王湯
この下はダムの底に沈みます。

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新しい王湯です。
洗い場が2か所しかありません。
新しい木の匂いと硫黄の香りが気持ちいいです。

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道の駅「霊山たけやま」の近く、「男岩」です。
実は、高校生のときに中之条の農家に1週間ほど泊ったことがあります。
そのときに嵩山に登りました。
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道の駅「霊山たけやま」にある蕎麦屋です。入ってはいません。