仙台のカニ八で夕食をと考えていたが、電話を入れると「満席」と言われた。
うううう、残念過ぎる。
どこもここも満席に、今更ながらの年末景気を知る。
旅館の日帰りコース懐石もすべてアウトだった。
しかたなく本日の宿泊地、上品の郷(石巻)へ向かっている。
カニ八は明日のランチでもいいか。
1日目の夕食は、おなじみの一二三です。
予約は入れてあります。
雪を踏みしめてお店まで歩きました。
お通しは、とっても小さなズワイガニ
漬物はすぐに来るので必ず注文します。
自家製沢庵と野沢菜、赤かぶもおいしい
カニはやっぱり注文しました。カニ好きです。
でも、今日のズワイはとても小ぶり
わらじです。油揚げがとても厚くて、中に納豆が入っています。
隣りのカップルが食べていておいしそうだったので頼みました。
アツアツでとても美味しかった。
のどぐろ
旦那の注文です。メニューに値段がないので迷っていました。
これで、3000~4000円だそうです。迷うわよねぇ・・・ビンボー人だもん(^^;
イカ焼き
ここのイカ焼きは柔らかくてとても美味しいのです。
前回から病みつきに・・・
鍋焼きうどん
隣のカップルが食べていたのがおいしそうで注文しちゃいました。
何の出汁だろう?
お蕎麦屋で使うのとは違った不思議なお出汁でした。
雪は、一昨日からずっと降り続いているそうです。
この雪なのに、お店は満員。
後から入るお客様はすべて断られていました。
昼前に電話を入れておいて本当によかったです。
雪なんぞなんぼのもんじゃい!
旅の楽しみは景色を楽しむことですが、紅葉も終わって山も里も殺風景な冬景色。
楽しみは食べることへと移ります。
シルバーウィークに、越後湯沢で美味しい和食のお店を見つけました。
で、またやってきました。5時30分の開店と同時に満席になるので、あらかじめ予約をしました。
湯沢駅と上越線の線路が見えるここが、町の無料駐車場です。
飲んだ後はここでひと眠りしてから道の駅に移動します。店はこのすぐそば。
自家製塩辛。あれば必ず注文します。大好物
漬物盛り合わせ。料理が出てくるまでのつなぎに、これもほぼ注文します。
日本海で獲れたずわいがに。実も味噌もぎっしりとつまっています。
お刺身盛り合わせ。新鮮でおいしいです。
中盛りで7000円とメニューにありましたが、そんなに食べられないので、「2000円で」とお願いしました。
それでもこれだけあります。充分です。
あじのたたき。ダンナの大好物です。とても新鮮なアジでした。
いかやき。食べかけです(^^;
私はイカかカニか・・・というぐらいイカが好き!
なので、撮影の前に食べてしまった。
とてもやわらかです。シンプルにショウガとお醤油で。
カキフライ。ダンナがこれで飯を食していました。
ワタリガニの味噌汁。やっぱり最後はカニでした。
飲んだくれてよく眠り、明けて新潟です。
昼近くまで道の駅でぐずぐずと過ごし、越後湯沢駅に移動しました。
お昼を大好きなお寿司で・・・
このカニの量には脱帽です。9月のシルバーウィークについでまたやってきました。
誰が何と言おうとカニ好きです。それもミソが大好き!
ウニが出るころには腹いっぱいで何も食べられません。この旅で1㎏は増えたと思います。
悲しいけれど、食べ物の魅力には勝てません。
群馬県吾妻郡高山村。
山に囲まれた美しい里山の道の駅です。
ここで野草の写真をいっぱい撮りました。
毎日温泉に入っています。
ここでも温泉にはいり、マッサージを受けました。
痛い右足の付け根は、押されて飛び上がりうめき声が出るほど痛かった。
女性のマッサージさんですけど、「あとが楽になるから我慢して!」というのです。
相当悪化しているようで、少し押しただけでも飛びあがるほど苦痛でした。
でも出かける前よりは状態がよく、少しは歩けるようになりました。
ああ、ついにばばぁ宣言をしてしまった。とっくにしてだろって?まぁね。
1年以上連絡も来なかった孫2から、敬老の日プレゼントが届いた。
「敬老」まことに怖い言葉だわ。自分がこれに相当する年になったとは・・・(ー_ー)!!
2番目の孫は
ちょっと手を焼かせる子供だったので、私たち夫婦はこの子を特に面倒みていた。。
万事卒なく模範的な長男、ちょっとアホだけど人に好かれる三男、その真ん中で負けん気が強い次男。
まだ私の足も元気だったころだ。
山登りに、キャンプに、旅に
この子だけを連れ歩いた。
車中ではお喋りをしたり
ゲームをしたりして長い時間を共に過ごした
なんせ九州までも一緒に旅をしたのだから。
孫が大きくなるということは
嬉しくもあり
ちょっぴりさびしくもある。
しかし、ダンナも若いね~
お腹出てないじゃん(^^;