公開日記に思うこと

ある日、突如として書くことがないことに気づいた。

生活は、日々同じなことの繰り返しだし、公開されているので他人のことは書けない。家族だって自分のことを書かれればきっとイヤなのだろうし(娘は頭から湯気を出して怒る)、結局書くのは自分のことばかりとなる。自分が何を感じているのかだって、心の問題にはあまり手をつけたくない。ホリエモンや野村佐知代と同じことを言いそうだ(実は過激なんです。わたし)(^^;
そう考えると、「どこどこへ行った」「なになにがおいしい」「編み物をした」とかの趣味のことや、書かれても傷つかない犬のこと(傷つくか?)、そんなことくらいしか書けない。
接客業なので仕事のことはなおさら書けない。
結局最近のブログは編み物ばかりで、自分でもうんざりしている(^^;

公開日記っていったいなんなのだろうね?
なんでみんなブログにはまっているのだろう。元々は日記って秘密のものだったはずなのに・・・

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