「飲食」カテゴリーアーカイブ

誕生日

娘たちからのプレゼントは、毎年ピアスと決まっている
なぜなら、すぐに無くすからだ
今年は、長女からはパールにブラックダイアをあしらったもの
次女からは小さなルビーのピアスをもらった
今年は赤にこだわったのだとか・・・
この意味、分かる人にはわかるだろう(^^;

最近からだのあちこちから危険信号が出て困る
2時3時までパソコンをやることはない
昨夜など10時にベッドに入ってしまった
ほんとかよ?
まるで年寄りじゃないか(^^;

誕生パーティーは孫のバイト先の居酒屋でやった
財布は夫だとあってみんなで飲み放題食べ放題
一番下はついに食べすぎでお腹をこわした(^^;
久々に家族全員集まってワイワイできて
よい誕生日だったかな

梅干のてんぷら

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以前から気になっていた
浅草の「てらさわ」へ行ってきた
店内はこじんまりとして「町の定食屋さん」といった雰囲気
店員の年配のオヤジが、すごく感じいい
ついつい酒が進み、つまみを1品余分に注文したくなる

蕎麦は、北海道旭川江丹別産のそば粉を使った二八蕎麦
コシもあって美味しいとは思うが、個人的には「蕎麦善」のほうが好き

酒の肴は変化に飛んで面白い
特に気に入ったのが「梅干のてんぷら」

最後に食べた、デザートの蕎麦アイスはガチンガチンに凍っていて
食べるのに超苦労した(^^;

次回は日本一の蕎麦つゆといわれる
雷門の「並木藪蕎麦」へ行ってみたい
ここのツユで
「蕎麦を喰う時にはツユは先っちょに一寸だけつけて一気にすすり込むものだ」という意味が分かるらしい
ツユをタップリつけてしまう私には大変興味のある店である
子供の頃はしょっちゅう浅草で蕎麦を食べていたので
もしかすると、並木藪へも行っているのかも知れない

蕎麦膳初ディナー

ここんとこむしょうに「日本蕎麦」が食べたくなるのは
初夏という気候のせいだろうか? ちなみに
5月7日(木) 蕎麦膳(四谷)
5月8日(金) 近江(東川口)
5月9日(日) 某店(安行)
5月10日(月) 蕎麦膳(四谷)

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げっ!こうしてみると四連荘で日本蕎麦じゃないか(^^;
ちょっと財布が泣いているかも知れないので
しばらく外食を控えよう(ちょっとの間)

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特に外食好きなわけじゃぁないけれど
蕎麦とか寿司はやっぱりプロに適わないもの。
イタメシ、フランス料理、中華料理 も敵わないけど・・・
全部じゃん(^^;

蕎麦膳はランチしか食べてなかったが
昨夜は夫が珍しく早く帰宅したため
一緒に四谷まで車を走らせた
で私は八海山をいっぱいだけ

食べることに夢中で写真撮り忘れたが、つまみは次の3点注文
 蕎麦味噌
 いぶり豆腐
 蕎麦団子

あ~ 美味しかった
Udoちゃんがよだれを流しそ(^^;

家で花見(^^;

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今年の花見は
我が家の玄関先で
亭主と二人きり
とっても質素なお花見
桜は道路越しに見えるソレ(^^;

道端なので時々人が通るけれど
峯八幡の参道では花見の宴がたけなわだし
時節からこういうのもよいだろう

飲んだ後ひと寝入りしたけれど
久々の日本酒なので
体調があまりよくない
酒は飲むときはいいんだけれどね~

のんべの食卓・つまみ皿

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ヤフオクで大きめの仕切り皿を買った
以前からリサイクルショップなどでも探していたが
なかなか欲しいものに出合えなかった
大きめで陶器の仕切り皿って以外と少ないのかな

のんべの食卓は
酒の肴がたくさん欲しいのである
豪華なおかずじゃなくてもいいから
ちょっこっとずつ種類が多いのがいい

そんな食卓だから洗い物食器が多い
これを手抜くためにも
仕切り皿が欲しかった

どんな仕切り皿でもいいわけじゃない
少しは洒落た食器じゃないと
料理がまずそうに見える

私は有田焼きが好きで
家にあるのはほとんどが有田なんだけれど
これは皿に銘がないのでなんだか分からない
白皿に青い花が描かれている
色あいだけ見ると有田焼と似ているが雰囲気違う
外国のものだろうか?

ちなみに今日のおつまみは

蕗と油揚げの煮物
切り干し大根とアサリの煮物
ほうれん草のゴマ和え
冷やしトマトとモロキュー
松前漬け
その他

忘年会お誘いします

年の瀬になると飲む機会が増えます。
体には十分注意しましょう>飲兵衛の皆様
といいながらお誘いするのもなんですが、今別館のほうでは「忘年会オフ」で盛り上がっております。
このメニューの「Home」→「掲示板」→「NakanoBBS」→「きゅ~ぽらネット」と、遠くまで辿っていきます。

お隣の「わがまま写真館」と合同のオフ会です。
初めてお目にかかる方もいらして、とても楽しみです。
慎み深くしなくては・・・
といっても合計はたったの6人ですけどね

「Chie’s Diary」(このブログ)のお客様、はたまた千絵ファンの方も大歓迎です。
まだ間に合いますから、希望者は参加表明をどうぞ
場所は、12月17日(日)午後6時、川口駅徒歩2分の居酒屋です。
きょろちゃん、ぜんこうさ~ん、JAジョンソンさ~ん、どぉですか?

昨日のランチはせこかった

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昼はほとんどあまりものを食べて日々過ごしております。
食事だけのために、昼外出することは皆無です。
出不精だし、マネーが勿体ない(^^;
そういえば、安部総理家は毎日外食だそうです。セレブはいいなぁ・・・
私の知る限り主婦の多くは外食好きなのです。
もちろんお、料理自慢、料理好き主婦は除きます(^^;

お出かけしたときには、数少ない外食を必ず体験してきます。
これが楽しみの一つであったりもするのです。
この日は「蕎麦善の生粉そばを食うぜ!」と、朝から決めておりました。
それなのに・・・
なんで写真のようなどんぶりなのでしょう?

蕎麦善に向かって歩いている途中
ふと、目についた看板に
「1時過ぎに入店してランチを頼んだお客様に本格コーヒーサービス」のように書いてあったのです。
「本格」というのは読み間違えだったのかも知れませんが。
腕時計を見るとジャスト1時じゃありませんか
「こりゃ入るっきゃない」と、思うより速く
玄関の扉に手をやっておりました。

しかし・・・
すぐに後悔しました。
例えすし屋だってランチだもの
マグロは赤身
アナゴもなんだかなぁ・・・
極めつけのコーヒーは
間違いなくインスタント

せこい自分を
激しく責めました

今年の梅干

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土用もだいぶ過ぎてしまったけど、晴天なので梅を干した
今年も昨年同様、南高梅3Lを13㎏漬けた
亭主が梅干を漬けて私が干す役目、というのは例年の行事だが、梅干が大好きなのは私。
うどんにも入れるし、納豆にも入れる、梅をからからに干してすりつぶして昆布茶と混ぜて梅昆布茶にして飲む。
もちろんおにぎりやお茶漬けには欠かせないアイテムだ(^^;
南高梅は果肉がとろけそうにやわらかい。これで梅干を作ったら、なかなかほかの梅を使うのは難しい。
我が家はずっとこの南高梅で梅干を作っている。
今年も一年、お世話になります>南高梅さま(^^;

ランチはもんじゃで

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このページに足をお運び頂いた方の中には“なんじゃ、こりゃ〜!”と思われる方がいらっしゃるかと思います。この正体は「もんじゃ焼き」というものです。
ずいぶん昔のことですが、飲み友達をお好み焼き屋に誘いました。その方の出身は東北ですが、私の食べているもんじゃ焼きを指して「なんじゃこりゃ〜?」というたのです。「人間の食べるものじゃない」という顔をなさっておりました。
そのもっと昔、私がまだしわもなく、大変かわゆかった時代のことです。
ある男性(出身は四国でした)を、お好み焼き屋に誘ったときのこと。彼はもんじゃのほうを見ようとはしませんでした。「きもちわるい」って・・・
関西のオトコも東北のオトコも嫌いです。
うちの亭主は九州人ですが、もんじゃ焼きを食べるのを見たことはありませんヽ(^o^)丿

長々ともんじゃについておしゃべりをしていますが、「もんじゃ焼き」というのは、下町の子供の最高のおやつだったのです。毎日毎日、学校から帰ったら駄菓子屋にいりびたって、もんじゃを焼きながら子供井戸端会議をしていました。「今の政治はよくないよなぁ〜」ってなことを・・・(ウソ)
当時、キャベツが入っているもんじゃは10円だったのですが、お金がないので、5円の「グなしもんじゃ」が定番でした。想像できます? グなしもんじゃって(^^♪

時々、むしょうに「もんじゃ」が食べたくなる背景には、このような貧しい子供時代があったのですぅ
(今でも貧しいけど)

たいやき

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(↑は合成です。買ってきたたいやき、食べる前にちょいと)
甘いもの好きな男性って多いんだ?と、ちょっと意外な気がした。

「昼飯ナニ食おうかなぁ?」と、看板を眺めながら四谷辺りをブラブラしてしていたら、後ろから中年のおっさんに声を掛けられた。
「あのぉ、このあたりに【たいやき屋】さんはないでしょうか?」
私は「あそこ」と、さっき見かけたばかりの看板を指差した。
ちょっと先に「たいやき」という看板が見えているのだ。
おっさんは、「おいくらでしょうか?」と、たいやきの値段を私に聞く。
んなこと知るわけないし(^^; 
逆に聞いてやった。「有名なんですか?」と
美味しければ私も買いたいねと思った。

おっさんとしゃべりながらたいやき屋の前まできたら、スーツ姿のサラリーマンが何人か店先に並んでいた。
「オトコでもたいやき食べるんかい?」と、並びの最後にいた男性に聞いてみた。
「手焼きであること」「皮がとても薄いこと」「昭和28年からやっていること」など、いろいろと教えてくれた。私は列の最後尾に並んだが、一緒にきたおっさんは、値段を聞いてから並ばずに去って行ってしまった。
わざわざ尋ねてきたのに?ヘンな奴(^^;

たいやき屋の名前は「わかば」と言う
有名なのかなぁ?知らなかったけど・・・