飛べイカロスの翼

日本映画専門チャンネルで観ました。
今終わったところ。
全然内容も知らずに見たのですが、さだまさしの唯一主演映画で、原作はノンフィクションとか
キグレサーカスで実際に落ちて死亡したピエロの話です。
映画が終わって、まっさんがその頃のことをいろいろ話してくれました。
キグレサーカスというのは、ネットを張らないという主義だったらしいです。

古い映画なので、亡くなっている方も多く、懐かしさもいっぱいでした。
独立系での公開映画的で有名にはならなかったらしいのですが、音楽も名曲だし、映画もよかった。
最後まで、ピエロを演じているのが「さだまさし」とは・・・知らなかった。

 

 

治療費が痛い

今日は整形外科を受診しました。
骨を強くする注射を明日から毎日自分で打ちます。
在宅治療というやつです。
いやぁ、高価なのにはびっくり。
14日分で2万円(3割負担)、単純計算で、3か月だと12万?
うわっ! 痛いなぁ

無駄遣いできないわ。
当分は外食もやめよう
旅も無理かもなぁ
とほほ

手の込んだフィッング詐欺

今朝一通のメールが届きました。

20140907-2

 

今まで、プレミアム更新など一度も必要なかったので、かなり怪しいと思いつつ
更新ページリンクをクリックしてみました。

 

20140907-1

 

ヤフーそっくりのページが・・・
しかし、カード番号などの入力を求めるとは、かなり怪しいし、URLもYahooのものではない。
どうも手の込んだフィッシング詐欺らしいです。

こんなメールだと、慣れてない人は引っかかってしまうかもね。
みなさま、ご注意を!

 

たおやめオルケスタ(動画)

ずっとピアノを弾いていません。
レッスンは続けるのは無理かもしれないけれど、(気力がない)
「いつまでも待っている」とのメールをいただき、久々に、YouTubeで先生のバンド曲を聴きました。

やっぱりかっこいいわ
作曲も演奏も
生まれ変わったら、もう少し若いうちからピアノをやりたいな。

 

もう一回転んだらほぼ手術

と、恐ろしいことを言われてしまいました。
股関節を人工のものと取り替える手術だそうです。

30歳ごろ、甲状腺を全摘したため、自力でカルシウムの摂取が難しくなりました。
つまり骨がもろくなるということなのです。
今まで、骨折もなく過ごせてきたのが不思議なくらいです。
でも、骨の神はそういつまでもは甘い顔を見せてはくれませんでした。

来週の頭から、毎日自分で注射を打ちます。
骨がしっかりと固まるまでの間(3か月ぐらい)だそうです。
病院での注射も可能ですが、1週間に一度なので相当強いものとなるそうです。
副作用が多く、耐えられない人もいるのだとか・・・
それも恐ろしいので、自分で打つ方法を選択しました。

転ぶのが怖いので、当分深酒はしません!
9月に卒業なので、来週はどうしてもヴォーグへ作品提出に行かねばなりません。
転ばないように、最新の注意を払います。
松葉づえがないと歩けません。

家族には迷惑のかけっぱなしですが、つくづくありがたみを噛みしめています。
一人暮らしだと、どういうことになっちゃうのだろう。

8月に読んだ本

夏休みに結構読んだので、8月は5冊です。
5冊で結構かよ(^^;
初読作家が2名です。
ブックオフなので、あまり選べないんですよねぇ
新刊や人気は高いし・・・

炎の条件 (光文社文庫)炎の条件 (光文社文庫)感想
とても長かった・・・というのが感想です。朝倉さん、凄すぎ(^^; 森村誠一の本の好きなところは、山がよく出てくるところ。いつも飽きずに一気に読んでしまうのですが、今回は1週間ぐらいかかってしまいました。 読み始めてすぐに、某宗教を思い浮かべてしまいました。教団が決めた人との合同結婚式のくだりです。
読了日:8月30日 著者:森村誠一
コンカツ?コンカツ?感想
少女コミックのような軽さを感じましたが、理屈抜きに楽しめました。 合コンもお見合いパーティーも未体験なので、興味深々でした。この小説って、現実なのかなぁ・・・と、半信半疑です(^^; あまりにお洒落すぎて共感部分はほとんどありませんでした。違いすぎ!
読了日:8月16日 著者:石田衣良
嫌われ松子の一生嫌われ松子の一生感想
一気に読んでしまいました。小説であるにも関わらず、まるでノンフィクションを読んでいるような錯覚を覚えました。松子の転落は、環境によるところも多いけれど、真面目でひたむきで、どこか脆い性格のせいでもあると思います。こういうふうに転落をたどる女性は、現実にもいます。 読み終えても救われない思いでした。
読了日:8月16日 著者:山田宗樹
ダナエ (文春文庫)ダナエ (文春文庫)感想
「テロリストのパラソル」で胸ぐらをつかまれた感じ。同世代の哀しみのようなものを感じ魅かれた。以後この作者の本を見つけると必ず買っている。まだ「テロリスト」を超える作品には出合えてない。ダナエ(中編)ほか2作の短編集。設定に少し無理がある気がした。「あそこまで恨まれるようなことをしたのだろうか?」という疑問である。早逝したのが惜しまる。
読了日:8月6日 著者:藤原伊織
東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)感想
指して特別なことが起こるわけではなく、どこの家にもありがちな生活を綴っているのですが、ジワーっと心に沁みてくるような本でした。 「オカン」の存在がリアルで、まるですぐそばにいるような感じでした。 リリーさんの優しさが十分伝わってきました。
読了日:8月3日 著者:リリー・フランキー

読書メーター

MRI検査の結果

松葉づえで歩けるようになったので、整形外科受診しました。

医師には、やはりMRI検査を勧められまして、近所の大きな病院で検査受けてきました。
結果は、骨にヒビが入ってまして、全治2か月だそうです。
左足に体重をかけないようにと、松葉づえを使うこと。

薬は飲んでも治らないので、やめることになりました。
時間が治療薬ということでしょうか。

PCの画面に写った左足の付け根は真っ黒になっていました。
右足は真っ白です。
おっかねーーー

誕生日の食卓

遅ればせながら、1週間前のパーティーの献立です。
足を怪我した日。

娘は外食より、家食を好むので、リクエストに応じて手作りしました。
ちなみに彼女のリクエストは

枝豆、イカの塩辛、豆腐の吉野あん、高菜炒め 、です。
さすがにのんべぇの娘ですよね(^^;
DSC01334

私が絶対に欠かせない酒の肴は漬物です。
ぬか漬けは自家製。

お刺身は大体残ります。一番高価なのになぜか残る。
ヘンなものばかりが売れる家なのです。

高菜炒めはピンボケでした(^^;

DSC01329

 

自宅入院状態です

もう5日もベッドの上で過ごしています。
そばにノートPCがあるので時々はネットサーフィンしますが、原則ほかのことは何もしてない!

ケータリングはもう飽きました。マズイです。
今は旦那が食事を運んでくれていますが、忙しいので気の毒です。
麦茶作ってくれたり、プリンやアイスを買ってきてくれたり
おのろけかしら?ふふ

明日から娘が泊まり込みで食事の支度をしてくれるそうです。
家族って、ありがたいですね。
何を作ってくれるんだろ・・・

退屈しのぎに何をしているのかというと、1年ぶりで、iNowや学ぼうをやっています。
編み物やそのほかのことは何もしない。本も読む気力なし。
入院中(?)に、英語力を高めます。
いつまで続くやら(^^♪

痛みどめ(化膿どめ)の薬はやめました。
胃がんになりたくないもの。

 

胃がヤバイ

どんなに腰が痛くても痛み止めは飲みませんでした。
というのは、過去に痛み止めを飲んだ後に胃痛になり、健康診断で「食道がんの疑い」と再検査。
胃カメラを飲まされました。
胃カメラのあと「念のため」と二次検査「細胞検査」に回され「アタシャ食道がんだ」と、恐ろしい思いをしました。

結果は、強い薬を飲んだため、食道周辺に強い糜爛(赤くただれる)が出ただけでした。
以来どんなに痛くてもガマンをして、医者には薬を断りました。

今回はあまりに痛すぎたため、痛み止めを毎食後3度飲んでいます。
2日目の今日午後から、胃がシクシクと痛みだしました。
どうしよ、どうしよ、どうしよ 😳
薬を止めるべき?

医者にはブロック注射をお願いしたのだけれど、
注射はすぐに戻るからと打ってもらえませんでした。
これは・・・ヤバイかも。
ビランがこわい(^^;

もうヤダ!痛いのは。

2012年6月~2018年6月