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WMVファイルの編集

ピアノレッスン時に、先生がDVDに録画してくれるので、持ち帰りそれをWMVに変換してPCから再生している。 このWMVを編集するそふとを、WebからDLした。 Avidemuxというソフトだがこれが超便利。ただし、最新バ ... "WMVファイルの編集" を続けて読む

ピアノレッスン時に、先生がDVDに録画してくれるので、持ち帰りそれをWMVに変換してPCから再生している。

このWMVを編集するそふとを、WebからDLした。

Avidemuxというソフトだがこれが超便利。ただし、最新バージョンだと、FLVへ出力するメニューがないので、Avidemux2.4をインストールした。フレームごとに移動できるので(右向きの矢印)、先生の手の動きをゆっくりと見ることができるのがありがたい。

 

<ムービーをカットする手順>

  1. Avidemuxを起動し、「File」→「Open」をクリック。編集するファイルを読み込む。
  2. Avidemux下部のタイムバーを使用し、カットしたい範囲を決定する。
    ※カット開始の地点でタイムバー直下に表示されている「A」アイコンをクリックすると指示した位置より後ろを選択する。
    ※カット終了の地点で、「B」アイコンをクリックすると指示した位置より前を選択する。
  3. 削除範囲が決まったら、タブの「Edit」から「Cut」をクリックします。
  4. 選択範囲がカットされた後、出力コンテナ等設定し、そのまま「Save」からエンコードを開始する。

<出力手順>

  1. Videoのプルダウンメニューから「FLV1(lavc)」を選択
  2. Audioから「MP3(LAME)」を選択
  3. メニューバーのAudioからFiltersを選択。Resampling(Hz)に44100を設定
    Dynamic range compressyonn にチェックし「OK」をクリックする
  4. Formatから「FLV」を選択する
  5. Fileメニューから名前を付けて保存する。拡張子も忘れずに(むにゅむにゅ.flv)

※この方法で出力したFLVは、Flash(CS3)では使えなかった。WMVのまま出力して、Flashに読み込むときに、FLVにコンバートする方法で使うことができた。少々時間がかかるが・・・

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