暗い所で撮影

暗いところで撮った写真です。
設定はなにもせずに、背景に水色の模造紙を置いて、LEDライト当てました。
照明は一灯です。
結果は、このようにブレブレです。シャッタースピードも相当遅かった。
講師から「ISO感度をあげるよう」指示がありました。

ISO感度を1600にあげました。シャッタースピードが速くなりました。
そして、前の写真よりもブレが抑えられました。
レフ版(ただのボール紙)を置きました。跳ね返りを利用して影を薄くします。
といっても結構濃いような気が・・・(^^;
ライトには、クシャクシャに丸めたトレーシングペーパーをかぶせました。
こうすることによって、光が拡散し柔らかくなるのだそうです。

明るい陽射しのもとでは当たり前のようにちゃんと撮れる写真も、暗いところで撮るのは結構大変です。
「難しい条件で撮るほうが上手になる」そうですが、私の場合とても上手とは思えませんが・・・
違いだけはハッキリとわかりました。
同じ被写体を条件を変えて撮影するのも、なかなか面白いものです。

今度は、ホワイトバランスなども変えてみたいです。
うちのダンナは「レタッチで変えられるんだからホワイトバランスにはこだわらない」と言いますが、講師は、「後からいじらなくてもいい写真を撮れ」と言います。
どちらも一理ありますよね。

さて、ここをご覧になっている写真好きの皆様は、どちら派なのでしょう?
ぜひともご意見を・・・

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