手袋を編みました

投稿者: | 2012年10月19日

この手袋は、左右が微妙に違います(^^;
というのは、1つ作って(右手)から、2つ目のほうは微妙な所を調整したからです。
ゴム編み部分ですが、2号落としの6号で編んだほうは少し緩めに編みあがりました。
しかし、ゴムの作り目から始めたので全部ほどかないとなおせません。
そこで、メリアスとゴムの境目を切断し、ほどいた糸で4号針で編み直しました。
つまりゴム編みの編み方向が左右で異なるのです。
ちょっと見たぐらいではわからないでしょ?
ということで、これで完成とします。

【編み図】

【準備】
輪に編むので、針は、クンスト針や輪針を使います。
4本針で指を編むのは結構大変なので、私はマジックループや輪針を2本使って編んでいます。

メリアス編みのゲージを編みます。(模様にしたい場合はそのゲージ)
製図または簡易図を描いて、目数と段数を入れていきます。

【編み方】
※右手の場合です。左手は逆にすることを忘れない

  1. 共鎖で必要目を作り、輪にします。
  2. ゴム編みを好きな長さまでぐるぐると編みます。(針の号数を1~2号落とす)
  3. 針をメリアスの号数に変えて、メリアス編みを指定の段まで編みます。
  4. 別糸で親指の半分の目を編み、その上に続けて手袋のメリアスを編みます。(小指付け根まで)
  5. 小指の付け根まで編んだら、小指の分だけを針に残して、残りは別糸に通しておきます。
  6. 小指は指定の目数を編んだら、巻き増し目で1目増やします。(1段目)
    ぐるぐると必要な段を編み、最後に全目を2回絞ります。裏側で糸始末をします。
    ※すぐに後始末をせずに糸を長くしておくと、後で調整ができます。
    ※この糸は太いのでマチは1目拾いで大丈夫でしたが、細い糸だと結構きつくなります。途中で指が通せれば、キツかったら巻き増し目(拾い目)を2目とするとよいでしょう。
  7. 薬指を編みます。
    マチの目(小指で巻き増し目したところ)から糸を付けて1目拾い、休めていた目をすべて針にとり、グルグルと2段編みます。2段編んだ後に、薬指以外の目を別糸に休めておきます。
    甲側でマチの目と薬指甲側を編み、甲側が編み終えたら巻き増し目で1目(ゆるめにしたい場合は2目)作り、掌側で残った目数を編みます。
    指の合計目数を必要な段だけ編み、小指と同様に全目を2回絞り、裏側で糸始末をします。
  8. 中指を編みます。
    中指以外の目(人差し指の目数)を別糸に休めておきます。
    マチの目から1目拾い、中指の甲側を編み、甲側が編み終えたら巻き増し目で1目作り、掌側で残った目数を編みます。
    合計目数を必要な段だけ編み、全目を2回絞り、裏側で糸始末をします。
  9. 人差し指を編みます。
    最後はマチから糸を付け、2目を拾います(巻き増し目がないため)
    甲側を編み、甲側が編み終えたら、掌側で残った目数を編みます。
    合計目数を必要な段だけ編み、全目を2回絞り、裏側で糸始末をします。
  10. 親指は別糸を抜いて針に移し、境目から1目づつ拾って、合計目数をグルグルと編みます。
    拾った目は穴が開かないように、ねじり目で編みます。
  11. とじ針で、指と指の間の後始末をします(穴をふさぐ)

小指まで編めました。
輪針や一本針を使っている場合は、手を入れることができます。
途中ではめてみて、目数や段数の調整をします。
そうすれば自分の手にぴったりサイズに仕上がります。
ぴったりの手袋は気持ちがエエもんです。

サンプルの糸は、ディーヴォ(クローバー)、メリアス編み8号輪針です。
2本の輪針を使って編みました。
ゴム編みの作り目は、指でかける作り目です。

手袋を編みました」への2件のフィードバック

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