2年半ぶりの一人外出

2年半ぶりに、バスに乗って一人で外出しました。
といっても、たかだか20分ほどバスに乗って、川口駅近くの病院までですけどネ
大学病院に行っても、名医と言われる超有名な医者に診てもらっても、何もしてもらえませんでした。大学病院なんてけんもほろろです。
命に影響のない病気に対しては冷たいものです。

整骨院へ通っても、マッサージに通っても一向によくならない頑固な腰痛で、半ばあきらめて痛みと共存しているのですが、やっぱり諦められない。

本日初めて訪れた整形外科は、大病院でもなければ腰痛の名医とうたわれる医師でもありません。気まぐれにググって見つけた小さな整形外科医院です。
しかし、ここでは、痛みをとるためにブロック注射なるものを打ってくれました。ペイン治療というのでしょうか、麻酔のようなものらしいです。結果は15分ほどで現れました。痛みが和らいだのです。

ようやくたどり着いた病院ですが、帰りはルンルンで、調子こいて1時間近く歩いてしまいました
アホなやつ←自分(^^;
娘と待ち合わせをして、久しぶりにデパートでショッピングして、食事をして、またバスに乗って帰宅、治療時間を入れると合計7時間の小さな旅でした。

「2年半ぶりの一人外出」への2件のフィードバック

  1.  夫も三鷹のペインクリニックでのブロック注射で痛みから解放されました。根源的な治療ではなく対処療法だと言いますが、痛みがないおかげでゴルフも楽しめるし性格さえ明るくなりました。
     痛みそのものが人に及ぼす悪影響が大きいのだそうです。夫という身近なサンプルがあるので、痛みから解放されるのであればブロック注射万歳と思ってます。
     最初のうちはブロック注射の間隔も2週間に1度くらいでしたが、そのうちに間隔が拡がって今はもう3年以上注射してません。痛みがないから筋力を鍛えるような運動も出来て・・・という好循環に入れたのだろうと思っています。

    1. Michikoさんの旦那様は、ブロック治療と相性がよかったのでしょうね。
      以前お話されていたので、ずっと心にかかっておりました。
      今日のコメントでますます羨ましくなりました。
      私が今までかかった病院では、「ブロック注射」は一度も話題に上りませんでした。整形外科と言っても、千差万別です。

      腰痛は、10人いれば10人が違う症状で10通りの治療があるのだと言われています。レントゲンやMRIでもはっきりしたことがわからないという現状医療なので、痛くても我慢をして生きている人が大勢いるのだと思います。
      特に大学病院はブロック注射を嫌がるらしいです(昨日の医師の言葉)

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