奈良井宿

2013-08-14-10.40.03

2013-08-14-10.50.11

3泊4日のキャンプ生活最後の日は
奈良井宿へ
まるで江戸時代へタイムスリップしたような町並みだ
要所に手直しを入れているのだろうが、200年も前の建物が保存されているなんてすごい!
小説や映画でしか知らない遠い昔に思いをはせて
この歴史ある建物を見る

《ウィキペディアより引用》

木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」といわれた。江戸寄りから下町、中町、上町に分かれ、中町と上町の間に鍵の手がある。水場は、山側に6ヶ所ある。現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の町並みが保存されている。また、江戸時代から曲げ物漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があった。

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、奈良井宿の宿内家数は409軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒で宿内人口は2,155人であった。

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