8月に読んだ本

2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1035ページ
ナイス数:32ナイス

七つの怖い扉 (新潮文庫)七つの怖い扉 (新潮文庫)感想
タイトル通り怖い短編集です。短編小説好きですが、なかでも怖いものが特に好きです。
このなかでは、高橋克彦さんの「母の死んだ家」と、鈴木光司さんの「空に浮かぶ棺」が、好きです。
怖かったのは「迷路」(阿刀田高)。「布団部屋」(宮部みゆき)は、再読で内容を知っていたため、恐怖心が湧きませんでした。
小池真理子さんの「康平の背中」は、最後の一瞬までは怖くはなかった。
読了日:8月17日 著者:阿刀田高,高橋克彦,小池真理子,乃南アサ,鈴木光司,宮部みゆき,夢枕獏
星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)感想
コミケの存在は知っていましたが、「ボーイズラブ」なるものは全く知りませんでした。
三浦しをんさんの小説は大好きなのですが、これは苦手かもしれません。結構読むのに時間がかかりました。
読了日:8月16日 著者:三浦しをん
短編工場 (集英社文庫)短編工場 (集英社文庫)感想
大きな賞を取ったことがある、著名な作家さんの作品ばかり集めた短編集。 さすがにどれも面白かった。
読了日:8月4日 著者:

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