浮草(映画)

起き抜けにチャンネルを付けたら、小津作品が飛び込んできた。
そのまま映像に魅せられて、昼前まで観てしまった。
もうたまらないしっとり感。
「映画っていいなぁ・・・」と、思わずため息が出てしまう。それが小津安二郎映画だ。
懐かしい役者もせいぞろいで、改めて自分の年齢を振りかえってしまい、ぞっとした(^^;
最近の日本映画にも、面白いものは多々あるのだろうが、なかなかよい作品(自分にとって)には巡り会えない

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