編み物本を3冊も買っちゃいました。毛糸だまはいつみても素敵です。
小説ははまるほどのものはありませんでした。
「最後の恋」の三浦しをんに期待をしたのですが、これもいまいち。
むしろ柴田よしきさんのほうがよかった。
上高地の切り裂きジャック (講談社ノベルス)の感想
御手洗潔が好きなのすが、読むのにずいぶんと時間がかかってしまいました。
読了日:11月25日 著者:島田荘司
最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)の感想
8人の作家がそれぞれの恋を描いた作品です。
8人8様で違う視点から描いた恋を楽しむことができました。
中では、柴田よしきさんの「LAST LOVE」が好きでした
読了日:11月25日
著者:阿川佐和子,沢村凜,三浦しをん,柴田よしき,乃南アサ,谷村志穂,角田光代,松尾由美
風工房のフェアアイルニットの感想
ベレー帽と手袋を編みました。今度は耳あて帽子とレッグウォーマーに挑戦したい!
風工房服田洋子先生には、現在月1でレッスンを受けています。
世界的に人気のあるニットデザイナーです。
読了日:11月18日 著者:風工房服田洋子
毛糸だま 2014年 冬号 No.164 (Let’s Knit series)
服田洋子先生デザインのフード付きロングジャケットを編みたくて買いました。
製作中ですが、なかなかはかどりません。
アルネ&カルロス(表紙の写真)のクリスマスボールも編みました。
読了日:11月18日 著者:
毛糸だま 2014年 秋号 No.163 (Let’s Knit series)
服田洋子先生(表紙の写真)のフェアアイルを編みたくて買いました。
フェアアイル(北欧の技法)にはまっております。
フェア島ってこんなところ。
読了日:11月18日 著者:
ペテン師ファミリー (角川文庫)の感想
結構正義感溢れたペテン師たちでした。
実際の詐欺師とは真逆かもしれませんが、肩が凝らずに楽しめました。
宗田さんの本はとても久しぶり「ぼくらの七日間戦争」以来です。
17登録とは、読んでいる人が驚くほど少ないネ
読了日:11月16日 著者:宗田理
復活の条件 (光文社文庫)の感想
恵まれ過ぎたサラリーマンがどん底に落ち、別の世界(異次元?)でどん底に落ちるのを避けようと試みるお話です。
不幸の連鎖が怖かったです。お話に少し無理があるような気がしました。
現実世界で復活してほしかったかも。ラストもよく分かりませんでした。
読了日:11月10日 著者:森村誠一
長谷川平蔵残心帳 (徳間文庫)の感想
主人公は、平蔵ではなく御祐筆見習い中の里見梧郎です。
長谷川平蔵といえば、池波正太郎の「鬼平犯科帳」が超有名ですが、 池波さんの書く鬼平とは一味違った面白さがありました。
ドラマの「鬼平犯科帳」の大ファンなので、吉右衛門さんのお顔がちらついてこまりました。
読了日:11月1日 著者:瀬川貴一郎
読書メーター
相変わらず精力的な日々ですね。!
その後、骨折の具合は回復モードですか。
ところでこれらの本は全部買うのですか。
私はかさばって仕方ないので、Kindleを買いました。
ついでにその作り方を少しづつ勉強中。
DreamweaverCSはどうしたかって。
スタイルシートにはほんとに手こづった。
が、なんとかマスターできましたよ。
本は全部買っています。
全部の編み物本(200冊ほど)を電子化した人を知っています。うちの旦那も電子書籍派ですが、私は紙派です。
DreamWeaver マスター、おめでとうございます。
山茶花さんは、がんばりやさんですね。