1月に読んだ本

1月に読めたのはたったの2冊でした。
今年は目標をいくつか作ったため、それらの勉強(趣味?)に結構な時間を割いています。
読書も好きですが、勉強のほうが優先ですね。
仕事もありますし、家事もある。その合間の学習や読書なので、なかなか時間調整が難しいです。
あっという間に1日が過ぎます。
カーブスにも行きたいんだけど、足の痛みが強いのでまだ無理みたい。

ガール (講談社文庫)ガール (講談社文庫)感想
軽くて、明るくて、楽しめました。こういう軽いのも嫌いではありませんが、後に残る思いがありません。働く女性が主役ですが、こんな恰好よい女性を現実には知りません。いるのか・・・(^^;
読了日:1月8日 著者:奥田英朗
老いの道づれ―二人で歩いた五十年老いの道づれ―二人で歩いた五十年
読了日:1月1日 著者:沢村貞子

いいことだけしか書いてないので、つまらなかった。
もっと本音が欲しかったかな。
不倫同士が駆け落ちしたのだから、もっとドロドロぐちゃぐちゃがあったに違いないと想像しています。
その「ドログチャ」はほとんど書かれてなく、美しい夫婦愛?のお話でした。

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