【一般8】関数の利用と印刷設定
※この問題には任意の値を入力する場面が多くあります。完成図と必ずしも一致する必要はありません。
- 新規のブックに次のような表を作成しましょう。
- 【C7】に借入の総額を計算しましょう。(購入価格−頭金)
- 【C10】に、PMT関数を使って、毎月の返済額を求める式を入力しましょう。
PMT関数の引数、期間と利率は月単位に直して指定します。
- 【C7】と【C10】に設定されている数式を、右隣りのセルにコピーしましょう。
- 【D7】に、購入価格が入力されてないときには空白を表示する式を入力しましょう。
- 【D10】に、購入金額と期間が入力されてない場合は、空白を表示する式を入力しましょう。
- 第2案に、任意の購入価格、頭金、期間、利率を入力して、第1案と比較してみましょう。
- ローン返済シミュレーションの表にオートフォーマット「表4」を設定しましょう。このときに、表示形式は設定しないものとします。
- 金額に3桁ごとのカンマを設定し、利率は、%で表示し小数点以下を1桁に揃えましょう。
- ローン返済のタイトルに任意の書式を設定し、表の中央に配置しましょう。
- 計算式が設定されているセルを任意の色で塗りつぶしましょう。
- 積立金シミュレーションの表に「受取金額」以外の値を任意に入力しましょう。
- 【G9】に、FV関数を使って、積立金の受取金額を計算しましょう。
- ローン返済のタイトルの書式を「積立金シミュレーション」にコピーしましょう。
書式を「積立金シミュレーション」に合わせて変更しましょう。
- 積立金シミュレーションの表に、任意のオートフォーマットを設定しましょう。
ローン返済シミュレーションの【C4】の値のみを、積立金シミュレーションの【G4】にコピーしましょう。
金額に3桁のカンマを設定しましょう。
- . ローン返済シミュレーションだけを印刷範囲に設定しましょう。
- ハガキ横サイズ、水平の中央に印刷されるよう設定しましょう。
- ヘッダーの左上に「ローン返済計画」を設定しましょう。
- 印刷イメージを確認しましょう。
- 印刷範囲をクリアしましょう。
- このブックを「Ippan8」と名前をつけて、練習問題フォルダに保存しましょう。
【完成図】