「読書&映画」カテゴリーアーカイブ

高橋大輔

久々にフィギュアを観ました。
高橋大輔のファンですが、最近私が見るときは必ずジャンプで転倒します。

それでも彼の演技が好きです。
点数が云々というと、あまりよい成績をあげられてはいないのですが、彼の演技に、恰好よさと色気を感じます。
素晴らしい得点をだした選手にも感じないんですよね~
ハートがビンビンというやつです。

ドキドキハラハラ、フィギュアを見るときには、サスペンスドラマを見るときのような気持ちです。
今期でフィギュア界の様変わりでしょう。
楽しませてくれてありがとう>真央ちゃん、大輔くん

読書中

ダンナの具合があまりよろしくない
それでも仕事は休めない
代わりがいないのでどうにもならない

さすがに早めに床についてくれたので
コンビニで買ってきたおでんを肴に
久々に夕方から一人で読書
心の底から疲れる「しをんの本」を読んでいる

 

私のテレビ生活

あまりに忙しすぎて、といっても仕事はそんなにしてないので、ほとんどが趣味です。
編み物、裁縫、ピアノ、読書・・・これだけやっていれば1日はあっという間に過ぎます。
日中はほとんどテレビはみません。まったくといってもいいほど。
夕食のときにもテレビはつけません。
テレビをつけると、旦那がタッチパッドで遊び始めます。
最近のテレビに面白さを感じないのは、私も同感です。

ということで、少し前に巷で人気の半沢直樹もまったく観てはおりません。
読書もそのうちにとは思いますが、天邪鬼なのでみんなが読んでいる時は素通りします。
しばらく経ってからこっそりと読んだりします。

私がテレビをつけるのは、深夜12時、ベッドインしてからで、録画しておいた時代劇を見るのがとても楽しみです。
タイマーをかけて観るので途中眠ってしまうことも多々あります。

一番好きだった「鬼平犯科帳」は、何度も同じものを観たので、この頃録画はしていません。
今は「大岡越前」「独眼竜正宗」「江戸の旋風」の3本立てです。
数十年も前の時代劇では、すでに亡くなった俳優も多く、懐かしさや寂しさをかみしめながら観ます。
今月から始まった大岡越前は、昼帯の再放送でも観ているので、これで3度目です。
加藤剛の若さはもちろんですが、今は亡き天地茂、大坂志郎、竹脇無我、片岡知恵蔵、など懐かしさでいっぱいです。
実は三浦友和ファンになったのは、この番組からでした。(再放送でないとき)
与力役でしたが、当時「こんなにイイオトコが世の中にいるのか?」と胸が震えたものです。まるでブラピを初めてみたときのようです。
私は友和を心ひそかに「和製ブラピ」と呼んでおります。百恵ちゃんと結婚したときにはショックで、初めて芸能人本を買ってしまいました。
百恵ちゃんの書いた「蒼い時」です。ライターを使わず全部一人で書いたというので、その文章力には恐れ入りました。

「独眼竜正宗」は、渡辺謙見たさですが、いかりや長介が出ています。
ただ、戦国時代の残酷さが色濃くて、今のところはあまり好きになれてはいません。
桜田淳子が、正宗の奥方役で出ているのでその辺から古さを感じます。
渡辺謙は、演技がうまい俳優、特に時代劇がいいです。
評判の高いものがいろいろありますが、個人的には、「御家人斬九郎」が好き!

「江戸の旋風」は、放映当時は知りませんでしたが、この頃好きな番組です。
加山雄三が初めて時代劇に出演したドラマとのことですが、配役も結構好きです。
やはり今は亡き、露口茂、小林桂樹がとてもいい味を出しています。
露口茂は「七人の刑事」以来のファンです。
残虐な場面があまりなく、江戸の心意気や同心の温かさを出しているドラマです。

他にも映画や海外ドラマを録画してますが、これは外出先や夕食時に晩酌をしながら観ます。
「Chuck」「クリミナルマインド」「フリンジ」などがお気に入りです。

何もしない1日

130907_0282退屈がなにより嫌いなビンボー症の性格だ。
朝起きてから夜ベッドに入るまでの間は、テレビを見ることもないし、昼寝をする習慣もない。

1日中、なにかしら、手を動かしている。
仕事だったり、編み物だったり、縫い物だったり、パソコンだったり、
ピアノを弾いているときもある
ちまちまと手仕事をしているうちに、あっという間に1日が終わる

その私が、今日は1日中ごろごろとベッドにいた
具合が悪いわけでもないのに
たまにはこんなにのんびり過ごすのもイイネ

ジャンは、ベッドの上から立って窓の外を見る
カラスが電線に止まっているのを見て
吠えまくるのだ
遠くて相手から攻撃されないとみると吠える
せこい犬!(^^;

せっかく静かに読書したいのに
うるさい犬め

 

旅先では読書と映画

今回の2泊3日の旅では、PCは開きませんでした。
お天気がよかったのに写真撮影もナシです。

明るいうちには読書、夜はDVD(戦場のピアニスト)を観ました。
久々に2日のうちに2冊を読み終えました。

「戦場のピアニスト」は以前からずっと観たかったのですが、戦争映画苦手意識があって実現しませんでした。
思い切って観てよかったと思います。
「戦争は人を人でなくする」ということを、強く感じさせる映画でした。

浅田次郎本は、大正時代に活躍したドロボー一家の話です。
ドロボーはいけないけれど、男たちのカッコよさにはググっときちゃいました。
太平洋戦争前の話なので、そんなに遠くない過去です。
身近に感じられ、まるでお江戸下町がそこにあるような懐かしさでした。

時代劇好きですが、その多くが花のお江戸を舞台にしたものです。
お江戸に生まれていたら、巾着きりになっていたかなぁ・・・
それとも鬼平の配下かしら?
タイムスリップが可能なら、お江戸に行きたい!