写真あれこれ レンズ買ってもらったよん 2018年3月3日 千絵 5件のコメント 誕生日でもないのに、びっくらこいた。 欲しかった50mmマクロです。 テスト撮影してみました。 できは?よくわかりません。スマホと変わらないような気も・・・ まずは手持ちで一枚、クリスマスローズを 三脚を使って撮った写真 こっちはスマホ写真。ボケ具合が多少違うか
ご無沙汰です。 マクロレンズは、Pentax用のSIGMA 50mmと、α用の30mmを持ってます。 αのは30mmしか焦点距離が無いので、レンズの直前まで寄らないと大きく写りません。 俗にワーキングディスタンスが短いと言います。短すぎて使いにくいです。虫なら逃げちゃいます。 という事で、私は逆に野草とか撮るのに70-100mmのが欲しいと思ってるのですが、もう一点、レンズ内モーターのマクロが欲しいと思っています。 Pentax用の50mmはボディ駆動なので、ギュインギュイン煩いのです。 マクロですから、AFだと頻繁にピントを合わせ直しますし。 EOS用の高価なLマクロがいいですが(使用頻度から言って)高くて買えません。中間リングもクローズアップレンズも買ってみましたが、フィールで使うにはピントが薄すぎて無理です。 また、PENTAX用の100mmはレンズ内モーターでは無いのでうるさいです。 写りもよいし値段もまぁ安いし、軽くて良いのですが。 最近は、寄れる望遠系のレンズで代用している次第。 マニュアルフォーカスならあるのですが、最近ピント合わせに自信がありません。 ミヤマオダマキ@14-140mm+GX8 返信
素敵なミヤマオダマキの写真ありがとうございます。 わが家の小さな山野草花壇からも、ミヤマオダマキの芽が出てきました。 他にも夏越しできた山野草たちの芽が続々と出てきて、花の咲くのが楽しみです。 教えていただいたことを頼りに、手持ちでがんばってみます。 現在フォーカスはすべてマニュアルでやっています。 拡大できるので、超老眼でもなんとか見えます。 返信
訂正 ×フィールで使うには 〇フィールド(野外)で使うには LUMIXは、MFアシストってのが有ったと思うので、MFレンズでピントリングを回すと自動的に中央が拡大されたと思いましたが、使ってないので。 もっとまじめに(根気よく)やれば良いだけの事かもしれません。
昭です。レンズ買ってもらってよかったね。 手持ちの写真は花にピントが合ってて水滴がきれいに出てます。 三脚の写真は葉っぱにピントが合ってるようで花が少しボケてるよう。 マクロ撮影はピント合わせが難しい。 スマホの写真は花から背景までピントが合っています。無難な撮影ができるよう焦点深度が深くなっているのかも。 ネットでマクロレンズの使い方を調べてみました。 釈迦に説法かな? マクロレンズは被写体を大きく写せるレンズですから撮影倍率は等倍(「1:1」や「1倍」は同じ意味)のレンズが望ましい。 焦点距離は標準と呼ばれる50mm前後のものと中望遠(90~100mm)と望遠(200mm前後)の3つがあります。 中望遠はボケがきれいで手持ちで高精度な撮影が可能な高性能なレンズです。 望遠は被写体から少し離れた位置で写真が撮れるので近づけない被写体の撮影ができますが望遠なのでぶれやすい欠点があります。 標準は最短撮影距離が短く、レンズそのものもコンパクトなので最も使いやすい無難なレンズです。 マクロレンズでの撮影は手ぶれなどを起こしやすくピント合わせもとてもシビアなので三脚使用が原則です。低いポジションに対応した三脚が望ましい。 三脚がいやなら「角度ブレ」と「シフトブレ」の2種類のブレを補正する機能を持ったレンズを選ぶこともできます。それに加えてISO感度をあげてシャッタースピードを稼ぐのも方法かも。 オートフォーカスでピントがなかなか合わないときはマニュアルでピントあわせがいいです。 被写体に近づきすぎているとき(レンズの最短撮影距離より近づきすぎ)はピントが合いませんので注意。 最短撮影距離とは被写体とカメラの撮影素子(イメージセンサー)との距離でレンズの先端から被写体までの距離ではないので注意。 返信
ありがとうございます。勉強になりました。 マクロレンズは100mmを使っていました。三脚を使うには素晴らしい写真が撮れます。 ただ、三脚を付けないで手持ちで撮るのが難しくて、悪戦苦闘していました。 野草園や畑などに三脚を持ち込みたくないのです。 それで50mmが使ってみたかったのすが、値段がね。 もうすぐ花の季節がやってくるので、楽しみです。 返信
ご無沙汰です。
マクロレンズは、Pentax用のSIGMA 50mmと、α用の30mmを持ってます。
αのは30mmしか焦点距離が無いので、レンズの直前まで寄らないと大きく写りません。
俗にワーキングディスタンスが短いと言います。短すぎて使いにくいです。虫なら逃げちゃいます。
という事で、私は逆に野草とか撮るのに70-100mmのが欲しいと思ってるのですが、もう一点、レンズ内モーターのマクロが欲しいと思っています。
Pentax用の50mmはボディ駆動なので、ギュインギュイン煩いのです。
マクロですから、AFだと頻繁にピントを合わせ直しますし。
EOS用の高価なLマクロがいいですが(使用頻度から言って)高くて買えません。中間リングもクローズアップレンズも買ってみましたが、フィールで使うにはピントが薄すぎて無理です。
また、PENTAX用の100mmはレンズ内モーターでは無いのでうるさいです。
写りもよいし値段もまぁ安いし、軽くて良いのですが。
最近は、寄れる望遠系のレンズで代用している次第。
マニュアルフォーカスならあるのですが、最近ピント合わせに自信がありません。
ミヤマオダマキ@14-140mm+GX8
素敵なミヤマオダマキの写真ありがとうございます。
わが家の小さな山野草花壇からも、ミヤマオダマキの芽が出てきました。
他にも夏越しできた山野草たちの芽が続々と出てきて、花の咲くのが楽しみです。
教えていただいたことを頼りに、手持ちでがんばってみます。
現在フォーカスはすべてマニュアルでやっています。
拡大できるので、超老眼でもなんとか見えます。
訂正
×フィールで使うには
〇フィールド(野外)で使うには
LUMIXは、MFアシストってのが有ったと思うので、MFレンズでピントリングを回すと自動的に中央が拡大されたと思いましたが、使ってないので。
もっとまじめに(根気よく)やれば良いだけの事かもしれません。
昭です。レンズ買ってもらってよかったね。
手持ちの写真は花にピントが合ってて水滴がきれいに出てます。
三脚の写真は葉っぱにピントが合ってるようで花が少しボケてるよう。
マクロ撮影はピント合わせが難しい。
スマホの写真は花から背景までピントが合っています。無難な撮影ができるよう焦点深度が深くなっているのかも。
ネットでマクロレンズの使い方を調べてみました。
釈迦に説法かな?
マクロレンズは被写体を大きく写せるレンズですから撮影倍率は等倍(「1:1」や「1倍」は同じ意味)のレンズが望ましい。
焦点距離は標準と呼ばれる50mm前後のものと中望遠(90~100mm)と望遠(200mm前後)の3つがあります。
中望遠はボケがきれいで手持ちで高精度な撮影が可能な高性能なレンズです。
望遠は被写体から少し離れた位置で写真が撮れるので近づけない被写体の撮影ができますが望遠なのでぶれやすい欠点があります。
標準は最短撮影距離が短く、レンズそのものもコンパクトなので最も使いやすい無難なレンズです。
マクロレンズでの撮影は手ぶれなどを起こしやすくピント合わせもとてもシビアなので三脚使用が原則です。低いポジションに対応した三脚が望ましい。
三脚がいやなら「角度ブレ」と「シフトブレ」の2種類のブレを補正する機能を持ったレンズを選ぶこともできます。それに加えてISO感度をあげてシャッタースピードを稼ぐのも方法かも。
オートフォーカスでピントがなかなか合わないときはマニュアルでピントあわせがいいです。
被写体に近づきすぎているとき(レンズの最短撮影距離より近づきすぎ)はピントが合いませんので注意。
最短撮影距離とは被写体とカメラの撮影素子(イメージセンサー)との距離でレンズの先端から被写体までの距離ではないので注意。
ありがとうございます。勉強になりました。
マクロレンズは100mmを使っていました。三脚を使うには素晴らしい写真が撮れます。
ただ、三脚を付けないで手持ちで撮るのが難しくて、悪戦苦闘していました。
野草園や畑などに三脚を持ち込みたくないのです。
それで50mmが使ってみたかったのすが、値段がね。
もうすぐ花の季節がやってくるので、楽しみです。