音声合成エンジンを変えたら

単語練習が楽しくなった・・かも

老脳なので、Lingvist で5000語覚えるのが死ぬほど大変。そこでサブとしてP-Study Sytem を使って単語の練習(主として和→英) をしている。
音声データも使えるので、オクスフォードの英英辞典を購入して、そのデータをP-Studyから出力していた。
合成音なので、実際の英英辞典の発音とは雲泥の差。おかしな発音が多く、どうにも気になってたまらない。

なにかよいものはないかと、先ほどインストールしたのがコレ →  Microsoft Speech Platform 。
現在PCにインストールされているのも、マイクロソフトのものだが、違いがあるのだろうか?

さっそく、P-Study のツールから音声データを変更してみた。以前の「Anna」から「ZiraPro」に。

こりゃまたびっくら仰天!
今までのの棒読み、怪しげな発音に比べたら断然いい。
だけど、いろいろなところではやっぱり「合成」を感じてしまう。

たとえば、relatively は「リアリティヴェリィ」と聞こえてしまう。
diverse は「ディバース」と聞こえる。発音記号はdὰɪvˈɚːs なので「ダイバース」
だいたいはちゃんと聞こえるのだけれど、ときどきね。ヘン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です