明日はジャズライブに行くので、今日は外食はせずに何かあるもので済まそうと冷蔵庫の中を頭に浮かべた。
そろそろ夕餉の支度をしようかと思っていると、オットが「食材ないんだろ。蕎麦でも食べに行くか。」と絶妙な提案。
雪のせいか「まるすけ」はガラガラ
外が見える席が空いていた。
珍しく燗酒を1合注文し、まさに雪見酒と洒落る
杉浦日向子さんの「蕎麦屋で憩う」にもあるように
江戸時代、蕎麦屋は庶民の憩の場でもあった
そんな昔に思いをはせての雪見酒は格別にうまい
穴子焼きとイカの塩辛で1合だけ飲んだ後は
大好きなたぬき蕎麦
一番好きなのは、具なしの「掛け蕎麦」だが今日はタヌキにした
帰り道の公園
木々に降り積もる雪がなんとも美しくパチリ
>はりーさん
賑やかな生活もいいですよね。
はりーさんちのご夫妻仲の良さ、ブログで知ってますよ~
大家族で生活した経験ありますが、毎日がお祭りみたいでした。
今は夫婦二人と犬一匹の生活なので、かなり気ままです。
昔は一人旅が好きでした。
学生時代から群れるというのが大の苦手でした。
今は横を見るといつも相棒か犬がおります。
こんな生活も結構気に入っているこの頃です。
なんとなく、優雅ですね。
うちは相変わらず、子供たちとばぁさんを考慮に入れつつの生活なので
「今日は、蕎麦でも食べに行くか...」とはなりません。
それほど負担になっている訳ではないし、にぎやかなのも良いですけどね。
うん、結構自由にやっています。