蕎麦酒房てらさわ

過去記事を見ると、「てらさわ」に最初に行ったのは2007年6月30日だった。まさに誕生日。

蕎麦に関しては賛否両論あるお店だが、私はこの小さなお蕎麦屋が好きだ。
好きな理由は2つあって、「変わった肴がある」「おぢさんが素敵」。
ところが、昨日行ったら「素敵なおぢさん」は天国へ召されたという。それも最後に行った直後のことらしい。女将さんは「本当に急だったのよ、心臓が悪いなんて全くわからなかった」という。最後に会ったときにはとても元気だったのだ。
「楽に逝ってしまったのよ」と、女将は言うが、願わくば私も楽に逝きたいものだけれど、心臓が丈夫なので無理かなぁ
現在は、息子である店主と、その母親とで店を切り盛りしている。

娘はチャリで川口から浅草まで、私たちは山梨から直行、店の前で待ち合わせ。明るいうちから酒盛り。
パーキング泊の予定で、いつもはウーロン茶でかわいそうなダンナも今日は飲んだ。
親子で自転車の話で盛り上がり、主役の私は蚊帳の外(^^;

つまみは、いつもの「梅干しの天ぷら」はもちろんだが、今日は「桜エビのかき揚げ」を注文した。
これがサクサクとしてとても美味。カロリーのことがチラっと頭をよぎったが、彼方へ追いやった。

5時半から7時半ぐらいまで飲んで、車で仮眠。
5時間ほど休んでから帰宅した。
ちなみに今日の食事代は3人で1万円で主役の私が支払った。
なんだか脇役みたい・・ネ

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