旅先では読書と映画

今回の2泊3日の旅では、PCは開きませんでした。
お天気がよかったのに写真撮影もナシです。

明るいうちには読書、夜はDVD(戦場のピアニスト)を観ました。
久々に2日のうちに2冊を読み終えました。

「戦場のピアニスト」は以前からずっと観たかったのですが、戦争映画苦手意識があって実現しませんでした。
思い切って観てよかったと思います。
「戦争は人を人でなくする」ということを、強く感じさせる映画でした。

浅田次郎本は、大正時代に活躍したドロボー一家の話です。
ドロボーはいけないけれど、男たちのカッコよさにはググっときちゃいました。
太平洋戦争前の話なので、そんなに遠くない過去です。
身近に感じられ、まるでお江戸下町がそこにあるような懐かしさでした。

時代劇好きですが、その多くが花のお江戸を舞台にしたものです。
お江戸に生まれていたら、巾着きりになっていたかなぁ・・・
それとも鬼平の配下かしら?
タイムスリップが可能なら、お江戸に行きたい!

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