ようやく山のようなみかんを食べ終えた。
伊勢志摩の道の駅に、「500円で詰め放題」で売っていたみかんだ。
ビニールの袋に詰めるだけ詰めたのに、おじさんが「もっとはいるよ、ビニールは伸びるんだから」という。
二人でどんどん詰めこんだ。
もう全然入らない、こぼれるこぼれる。
上から手で押さえて落ちないようにして、その上からスーパーのレジ袋をぱっとかぶせる。
詰め放題の袋の倍近い量になった。
販売おじさん太っ腹。
これを見ていた他の女性が「私も買うわ」と。
おじさん商売上手(^^;
毎日みかんを食べても、ちっともなくならない。
50個以上はあったと思う。
紀伊半島はみかんだらけだった・・・
お正月に行ったときに
みかんしか売ってない八百屋？が有りましたよ。
どういう商売でしょうね？
そうなんです。私も初めて見ました。
和歌山にはみかん専門店が数多くあります。
お土産にどうかと、店内に入ってみましたが、新鮮なのがなくて買いませんでした。
和歌山みかんはもう終わりなのだそうです。
この頃は、みかんが売れないそうですよ。理由は「剥くのが面倒」だとか･･･
どこが面倒なんでしょうね。うちのダンナも食しません。